「オ、オベント、オ、オベント」
「ネ、ネコミニ、ネ、ネコミニ」
「バスミニ…」
「コウエン!」
これは、知り合いの子がワタクシを呼ぶ時の名前?です。
1歳半から現在の2歳半まで、
会うと、名前が少しずつ変わっていきました。
「オ、オベント」は、「アンパンマンのお弁当型パズル?」をあげたので、「お弁当をくれた人」からきているようです。
「ネ、ネコミニ」ですが、近所にいる猫を探しに行った後からで、「外に出たい時」に使ってました。
「バスミニ…」は、公園に行った時に、近くの道路を「ブーン!」と大きな音がしてバスが通り、「バスを近くで見た」からかと…この頃は少しもじもじしながら、出かけたいと言ってました。
「コウエン」はそのまま。現在、公園に行きたい時に使います。
呼び名の変化は、思い出(記憶)の上書き?かと…
新しい記憶の方を鮮明に憶えている証なのかもしれませんネ。
ちなみに、両親曰く…ワタクシの名前は知っているようです。
名前より先に出てくるとは、よほど思い出の印象が強かったのかな?