「
鳴尾記念の予想候補」で追加したメンバーが上位3頭でした…。
それにしても、勝った
アクシオンは最後の200m辺りまで持ったままではないでしょうか?
何か1頭「違う次元」のレースをしていた感じを受けました。
さすが、掲示板を外した事が無く、唯一の重賞挑戦が06年菊花賞5着だけあります。キャリアを気にしていましたが、あっさり勝ってしまいました。見事です!
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2着、3着は08年菊花賞の4着馬スマートギアと3着馬ナムラクレセント。
スマートギアは勝ち馬が決まった後に突っ込んできた感じでしたが、やはり切れる脚があります。
ナムラクレセントはまたもや3着。
GⅠとGⅡだけに飽き足らず、GⅢまでとは…決め手に欠けるのか、仕掛けが難しいのか。
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さて、4着以下ですが、イコピコとシェーンヴァルトの道中は似たような感じではないでしょうか。
ハミがかかっていないのか、クビが上がっている状態に見えました。
海外騎手に乗り替わりだったのですが、影響があったのかな?
レッドスパーダは逃げて頑張りましたが5着。
7着サンライズマックスは思ったほど伸びず、若葉S以後に阪神で連が無い(GⅡ大阪杯2回ですが)ようなので、コースが向かないのかも…。
マルカシェンクは相変わらず、ゲート入りとゲート出に難があるようです。
馬券は外れましたが、見ごたえもある程度あるレースでした。
ここからGⅠを騒がせる馬が出てくる事を望みます。