多数の馬にチャンスがありそうと睨んだ根岸S。
本命に推したグロリアスノアが鞍上の小林慎一郎と共に重賞初勝利。
ユニコーンSではシルクメビウス相手に0.3秒差2着。9月にはエニフSでプロキオンS勝ちのランテローザを破って勝利していたが、なぜか…単勝11番人気。
2着は最後に切った1番人気サマーウインド。
ダートは無敗で、連続で0.8秒差の勝利しており、重賞でも通用する器でした。
3着には対抗のオーロマイスター。
ダートではトパーズS以外は大きく負けておらず4番人気。
この2着と3着はハナ差で、切った馬にこられて馬券はハズレ。141.5倍がハナ差というのは…惜しい。しかも迷って入れた1頭はしっかりと出遅れでした。見事な蛯名騎手らしいスタートを決めてしまう始末。
うーん…良い所止まりっていうのが多い気がします。人気薄は狙えるのに、1番人気を迷って切ってばかり。1番人気を買う時もあるので、狙い方が悪いようです。次はしっかり当てたいなぁ。
ちなみに京都牝馬Sは雨が…重馬場苦手も入れた事もあって切った2頭が1着2着でした。