ハンデと距離で悩ましげなダイヤモンドSだが…応援馬の出走で1頭は確定です。
ダイヤモンドS 予想
応援している
フォゲッタブル。まさかここへ出走してくるとは夢にも思わず…。個人的には今年狙うであろうジャパンカップのために、東京適性を確認するためではないか?と勘ぐってみたりする。結果を見ていると距離は2400m以上あった方が良さそうなので、まともにGⅠ戦線に向かうとなると、目黒記念やアルゼンチン共和国杯は候補にあげにくい。GⅠまでに余裕のあるこの時期が狙い時ではないかと。血統的にも父、母の父ともに良い。
阪神大賞典2着の
ヒカルカザブエ。久々を叩いて3戦目で、東京も久々のGⅡ3着とこなせている。前走の中山金杯は7着だが、0.2秒差と大きく負けていない。血統も父と母の父で問題なし。
万葉S3着の
メイショウドンタク。前走の結果からは斤量が据え置きというのは納得いかないが、4歳の成長にかけてみたい。2000mや1800mではレースが難しいタイプでは無いかと。乗り替わりが面白い方に出て、父マンハッタンカフェが強ければ…。
重賞初挑戦の
メインストリーム。こちらの54キロはあまりにも見込まれた感がある。ただ、菊花賞6着で、イコピコと同タイムや重賞連対馬と差のないヤマニンウィスカーに完勝しており、この馬も距離が大丈夫ならあっさりもありそう。父アグネスタキオンは微妙で、母は姉ベガや弟マックロウと同配合。
しっかり迷ったのはモンテクリスエス。脚を余しての2着で斤量も据え置きで、鞍上も昨年と同じ。ただ、少しレースを使ってきている分をマイナスに見た。ほかには重賞初挑戦馬のベルウッドローツェとコパノジングーや、斤量増が気になるがトウカイトリック、斤量が良く体が絞れれば?エーシンダードマンあたりか。