少々出走メンバーの数とレベルが惜しい気がしますが…。
阪神大賞典 予想
メジロマックイーン産駒の
ホクトスルタン。天皇賞(春)4着で期待されたが、故障復帰してからは振るわず。今年は京都記念4着とようやく復調気配。長丁場と言うことで、自分のペースに持ち込めば面白そう。
重賞初挑戦の
ジャミール。デビュー当時は1600mなどを使っていたが、長い距離で結果が出てきた。ステイゴールドにSadler's Wellsの肌と血統的にも問題無さそう。折り合い次第で勝負にならないか?
ステイヤーズS2着の
ゴールデンメイン。10歳だが、故障などで年齢ほどレースを使われていないので、馬が若いと見る。やや古い血統ではあるが、長い距離が合わないとも思えない。実績も長めで結果が出ているので、こちらが合うはず。
菊花賞馬
アサクサキングス。昨年は天皇賞(春)9着以降は天皇賞(秋)18着、ジャパンカップ16着とよくないが、休養を入れて少しは立て直してきているとみたい。GⅠでは無いので、まだやれるかと。
阪神が初めてと鞍上の若さでベルウッドローツェ、近走思ったほどGⅡで足りなくなったトウカイトリック、牝馬で56キロが不安のメイショウベルーガは切ることに。イコピコは調教が足りないという話なので、パス。