連対馬の傾向をいつもupしておりますが、「たまに」やっている3着の傾向をチェックしてみます。
スプリンターズS3着(日本馬)の傾向 (過去5年の3着馬5頭のデータから)
【実績】
最低ラインは「重賞2着」。
ただ、2歳時に1戦してその後1年ほど休み、2戦目が2着のビービーガルダン以外は「重賞勝ち」。
【距離】
全馬に共通するのは「1200m勝ち+1400m以上連対」。
コレは連対馬と同じ。
【コース】
「中山連対」は2頭。
残りは2戦以下で、「スプリンターズS3着」、「NZT6着と葉牡丹賞14着」、「フェアリーS(1200m時)5着とスプリンターズS7着」と数を使っておらず、距離が長くてもある程度の結果が出ていた。
【脚質】
「先行」2頭、「差し」3頭。
勝ち馬に届かずというのが4頭で、やや後ろからが多い。
【その他】
人気は3~16番人気でいずれも連対馬(日本馬)より人気薄が絡んでいる様子。
前哨戦は「セントウルS」2頭、「キーンランドC」1頭、「北九州記念」1頭、「安田記念」1頭。