トパーズSからの昇格?となる今年第1回の京都ダート1800mで行われるGⅢ「トパーズステークス」。
07と08年がハンデ戦だった事や今年から重賞に昇格したという事もあって、重視しない方が良いのかもしれない…。
みやこSの傾向 (昇格前のトパーズS過去5年の連対馬データから) 10
<実績>
最低ラインは「1600万勝ち」。
細かく見ると、「重賞連対(芝を含む)」は5頭、「重賞初出走」1頭で、残りは「重賞1戦で4着かGⅡ6着」が3頭、「重賞3戦して東海S4着など」が1頭。
ただ、今年からGⅢになる事を考えると、出走するメンバーのレベルupも考えておく必要がありそう。
<距離>
全馬が「1800m以上連対」。
短距離からの好走は無いので、中距離で走れている必要はあるかと。
<コース>
「京都連対」が7頭、「初出走(芝除く)」3頭。
数を走っていないなら、結果が出ていなくても問題ないのかも。
<脚質>
「逃げ」が2頭、「先行」は1頭、「差し」が7頭。
逃げも絡んでいますが、真ん中より後ろからでも十分通用している。
<その他>
1番人気は3連対している。
ハンデ戦を挟んでいるのだが、馬連は550~14550円の平均4520円、3連複は4040~87880円の平均26340円となっている。平均するとハンデ時の方が配当が安かった…。