テンション低めならが、意気込んだ今年初のGⅠフェブラリーSは…
スタートから逃げると、直線に向いても粘り、最後には突き放したトランセンドが優勝。
出遅れて、いつもの競馬が出来なかったフリオーソが最後に追い込んで2着。
少し後ろの競馬で一時は抜け出すかと思わせたバーディバーディが、最後に差されて3着。
4着はダノンカモン。マチカネニホンバレが5着。
2番人気のセイクリムズンは、距離の影響もあったのか14着。
トランセンドは、マチカネニホンバレに来られたのは厳しかったとか。フリオーソの出遅れがあって競ってこられた1頭だけだったのも良かったらしいですが…思った以上に強かったのではないかと。
…
予想は1着、3着、4着、8着。
データ的に「実績」や「距離」は問題無しでしたが、東京コースに結果が出ていなかった2頭の評価を下げたのが失策…。せっかくトランセンドを入れたのに、フリオーソを切ったのがマズかった。それに実績(重賞勝ち)の足りていないダノンカモンを入れたのもダメだったかも。
傾向であげた『
荒れにくいレース』の通り堅めの決着で、距離と実績が足りないセイクリムズンを切って上位人気馬で買ってりゃ的中でした…。
…
さて、来週からは阪神と中山なので、ガラっと雰囲気もかわりますが、良い予想で的中したいです。