幸英明騎手の降着・騎乗停止問題の最大の争点は「スペースのあるなし」だったそうです。
え?そこですか?
一番の問題が「斜行がどうこう」とではなく、「隙間が無かったのに入ったのがダメ」だったとは意外。
パトロールビデオで見ても、1頭分はしっかり開いているように見えるのですが…。
「隙間」といえば、あるマンガで「5cmの隙間があれば突っ込む」というような形容のされ方をした…今週親子対決が見られる騎手もいますし、少ないスペースに斜めに何度も進路をとる騎手もいるので、そんなに問題になることだとは思ってませんでしたが、1頭ほど開いたあの間隔でダメだとは…。
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3着馬の斜行もあって、行き場を失って隣の馬にぶつけに行った末に、力負けして前を横切られた馬は繰り上がりで優勝するのに、少ないとおっしゃるスペースに入って横から寄って来られたような馬が降着って、変な感じがします。
横にぶつけても良いのに、間に入ってぶつかるのはダメって事でしょうか?
コチラの知識足らずのようで…。
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後、1頭分以上内に斜行した外の馬が問題無いっていうのが、一番不思議。
ちなみに騎乗していたのは、ワタクシと相性の悪い池添謙一騎手という事で、応援馬オルフェーヴルでもやってくれそう…
あ、その時も御咎めが無ければありがたい(苦笑)。
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そんなこんなで悶着?がありましたが、当ブログはこれからも幸騎手を応援します!
されて迷惑かもしれないですが(笑)