ドバイワールドカップは途中から先頭に並びかけたヴィクトワールピサが勝利!
ペースを落として逃げたトランセンドが2着。
陣営、関係者の方々、初制覇おめでとうございます。
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ただぁ~嬉しさもありますが…歯がゆい!
応援馬ブエナビスタは後方からの競馬で、まったくレースにならず。
ムーア何やってんの!
昨年のオリビエの時もそうでしたが、安定して鞍上を確保できないモノでしょうか?
この馬はホントに、「流れ」というか「運」が無いワ。
能力はあると思うんですけどネ。
さらに同じく応援馬ルーラーシップは折り合い欠いて、前から行ってお釣りなしの印象…
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やはり競馬は「騎手の責任」が大きいと感じました。
そういう意味でもミルコはさすがです。
有馬記念でもそうでしたが、ペースを良く分かっているかと。
本来なら、後方からあれだけ外を周っても行くというのは大きなロスだと思うのですが、それがあっても勝ってしまうのだから、能力の高さと判断の正しさがあったと感じます。
鞍上次第では、日本馬の上位独占あったンぢゃないでしょうか?
こういう状況の日本、並びに日本競馬界だけに良い結果でよかったと思います。
ブエナビスタ1頭だけケチついてますけど…。
とにかく、おめでとう!そしてありがとう!ヴィクトワールピサ!