ゲシュタルト、コスモヘレノス、トゥザグローリー、ナムラクレセントの4頭が入れ替わり逃げる展開となり、グダグダになった天皇賞(春)は…
スタートから4番手の内につけて折り合い、他馬が3コーナー過ぎに追い出すのを一呼吸待ったヒルノダムールが、直線に向いて進路を中に取り、前を交わしつつ外へ行って抜け出して追手に抜かさず優勝。
10番手の外につけたエイシンフラッシュが、3コーナーを過ぎて馬なりで差を詰めていたようで、追われていた他馬と比べると違って見え…直線は外から追うも2着。
出遅れたナムラクレセントだったが、残り1300mほどで先頭に立つと粘り込んで3着。
4着はマカニビスティー、5着はトウカイトリック。1番人気のトゥザグローリーは13着、2番人気ローズキングダムは11着に敗れた。
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予想は2着、8着、11着、13着。
敗因はハナから菊花賞へ出走していない2頭を入れた事かと。トゥザグローリーはクビの高さや乗り替りも心配していたが、それも影響したのか途中から逃げて、まったくダメ…。ペルーサは途中で失速していたので、距離もあったかと。ローズキングダムは数多く引っ掛かっているようにクビを背けていたようで、惨敗。ナムラクレセントはGⅠ3着があったのに、予想候補に入れ損ねて、追記するも…予想に入れず。
自ら外した感ありです。ペルーサは怪しんでいただけに、ヒルノダムールと逆にすべきでした…。
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来週は、同じようなミスをしないようにせねば…。
ちなみに馬券は買いませんでしたが、スイートピーSは連対2頭はデータ通りで的中。