京都ダート1800mで行われる古馬GⅢ「みやこステークス」。
トパーズSからの昇格で今年で2回目。開催時期や条件が違いますが、昨年同様に参考までに載せておきます。
みやこSの傾向 (昨年の連対馬+トパーズSの4年連対馬データから) 11
<実績>
2頭に該当するのは「重賞勝ち」。
トパーズSは「1600万勝ち」がラインで、「重賞初出走」か「重賞1戦してGⅢ4着かG4着かGⅡ6着」。他は「重賞連対」があった。
次週の武蔵野Sと共にジャパンカップダートへの前哨戦と考えると、ある程度実績のある馬が多くなってくるのかも。
<距離>
2頭ともに「1800m以上勝ち」があった。
トパーズSの頃も同じ。1800mは条件戦でもレース数も多いので、結果がほしい。
<コース>
2頭共に「京都勝ち」があった。
トパーズSも「ダート初出走」の2頭を除く6頭に「京都連対」があった。キャリアが少ないならセーフかもしれないが、ある程度下のクラスでは結果が出ている方がいい。
<脚質>
「逃げ」と「差し」。
トパーズでも「逃げ」2頭、「差し、マクリ差し」6頭。
逃げ馬はエスポワールシチーが勝っているが、アドバンスウェイは0.8秒差の2着と微妙だが…。
<その他>
昨年は2番人気と1番人気での決着。
トパーズS時も1番人気が3連対、2番人気が2連対。
あまり大きな荒れは馬連では期待できないのかも…。
京都ダート1800mという事で、ほぼ同じ条件の平安SやアンタレスS(来年からは阪神ですが)を考えても大きな違いは無いように感じます。
ただ、出走メンバーに3歳が絡むという部分での影響が、年を追うごとに微妙に出るのかもしれませんが…。
追記…内枠が良いらしい…。