出走馬の状態が微妙だった感のあるステイヤーズSは…
10番手辺りにつけていたマイネルキッツが残り800mを切った辺りで仕掛けて、残り600mで先頭に並びかけるとそのまま押し切って勝利。
7番手の外につけたイグアスだったが、勝負所で動かずに直線で追いすがるも2着。
出遅れて最後方になったトウカイトリックが徐々に前との差を詰めて、勝負所で内を上がりコーナーワークも利用して進出すると、直線で前を交わして3着。
4着はピエナファンタスト。5着は2番人気ナムラクレセント。1番人気ビートブラックは11着、3番人気フォゲッタブルは7着に敗れている。
…
予想は2着、5着、6着、11着。
敗因は近走でマイネルキッツの評価を下げた事かと。全体的に良い流れで来ていた馬が少なかっただけに、入れても良かったかも…。3着トウカイトリックは出遅れながらの結果でビックリしましたが、天皇賞(春)5着で叩き2走目なので、評価すべきでした。
データで残っていたピエナファンタストが4着、メイショウクオリアが6着と悪くは無かったですが、やっぱり当ててナンボですもんね…。
…
例年と比べると調子の良さそうな馬が少なかったようなので、その辺りが気になった時点で変更すべきでした。