日本レコード大賞はAKB48の「フライングゲット」だったようで。
作曲・作詩・編曲を通じて芸術性や独創性、企画性に優れた作品の中から歌唱によって活かされ、その年を代表する楽曲と認められた作品に贈られるという…「日本レコード大賞」。
初めの方の「諸々」を除いて、「年を代表する楽曲」っていうのだけなら、シンプルで分かりやすいンですが。
歴代の受賞作品も時々「えっ?」という事が多く、私ごときの分かるモノではないのでしょう。
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まあ、今年が「フライングゲットだったかどうか」は、ともかく「AKB48」の年だった事はある程度納得。
ただ、昨年選ぶなら「ヘビーローテーション」だったと思っています。
その後の影響を考えても、あそこで選べなかった事でも、レコード大賞はやっぱり「私には」意味は無いのを確認することになったようです。
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同じようなモノに競馬のJRA賞というのがありますが、2年ほどで「違うなコレ」と思いました。
どれが優れているかというモノは、人のさじ加減ではなく、自分の好みだけで「収める」モノなのではないかと。
他人の評価が影響を及ぼすのも事実ですが…。
お笑いなどもそうですが、そういうモノは何かしらの遠くのモノと考えるのが良さそう。