1頭が回避したが結構面子が寂しかったニュージーランドTは…
1番人気のカレンブラックヒルが行きそうな手ごたえから抑えて3番手の内を追走。直線を向いて逃げ馬の外に出してムチに反応して3連勝で重賞制覇。
2番人気のセイクレットレーヴが6番手を行って、4コーナーでは勝ち馬の近くにいたが、直線で置かれて2着。
11番手の中でかなり抑えていたブライトラインが、4コーナーでも抑えて残り200mほどで追いだして3着。
4着は3番人気のオリービン。5着はサドンストーム。
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予想は1着、3着、4着、10着。
敗因は最後にセイクレットレーヴを切った事。前走差の無かったキングオブローのファルコンS8着を低く見たのがよくなかった。芝2戦目のヴィンテージイヤーも先行有利の前走を鵜呑みにしたのもマズかった。大外も影響したであろうオリービンはまたもマイナス体重…この辺りもあったか。
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最後に切った馬がまた2着。もったいない…。