日頃、過去5年のデータなどを調べて、競馬の重賞予想をしているワタクシ。
重視しているという事からも、「データ派」に分類されますが、あまり当たっていません。
データが正しかったとしても、最終決定があまりにも酷く、結構な確率で切った馬にこられる始末。
もちろん、それを逆手にとって、普段買わないような馬を狙ってみると、元々買いたかった馬がくるワケで…。
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ただ、そんなワタクシでも、たまに現場(ウインズや競馬場)の空気を感じると「思う所」があったりします。
妙に気になって仕方ないデータや馬が出てきたりします。
それが、今回はコチラ…
新潟記念では本命と対抗だった2頭を含む予想候補5頭の3連複BOXを、小倉2歳Sでは本命から迷って切った2頭への馬連を追加購入。
結果は、3連複は1-7-9で49950円、馬連は5-6で3540円的中!
新潟記念は予算の都合で馬連と迷いましたが、好判断でした。
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「データ」を使って、選考基準にしていながら、最終的には『直感』が的中に作用するというこの矛盾!
これからはどちらかと聞かれたら、「直感派」と答えることに致しマス。
ただ、「データ」と睨めっこしていて、感じる事が多いんですが…。
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ちなみに、この的中を入れれば、3連複の回収率が跳ね上がりますが、もちろん、予想とは関係ない所での的中なので年間収支には入れません。上半期でかなり低い回収率と的中率ですが…。