新設重賞・第1回のアルテミスSは…
1番人気のコレクターアイテムはスタートは良くはなく、後ろから3番手。そこから内を上がって行き、残り1000mで前から12番手。直線を向いても9番手の内だったが、残り400mを切って一完歩ずつ差を詰めて、残り200mを切って前1頭。先頭に立った辺りで外から詰め寄られるが、もうひと伸びして勝利。
4番人気アユサンも後ろから4番手。その後は最後方になったりもしたが、後ろから2、3番手。直線でも後ろから3番手の大外だったが、残り200mを切ってから一気に差を詰めて前を交わしそうになるも、離されて2着。
7番人気ウインプリメーラはすっと前につけて2番手。直線を向いて400mを過ぎても2番手。残り200m辺りで先頭に立つも交わされて3着。
4着はエイシンラトゥナ。5着はナンシーシャイン。2番人気バリローチェは17着。3番人気のテンシンランマンは12着だった。
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予想は1着、3着、12着、17着。
敗因はギリギリでアユサンを切った事。東京1600mなので田中勝春騎手(テンシンランマン)に期待したのが失策。道中でゴチャゴチャしてました。普通に買っていれば、馬連1580円と3連複5040円が的中でした。ここ数年赤松賞で連対していた「東京1400m勝ち」のアユサンで問題なしでした。バリローチェはやはり苦戦中の「ひらいたレース間隔」もあったかと。
1着コレクターアイテムと3着ウインプリメーラはレース間隔が詰まった上に輸送もあって-8キロ。この時期の2歳には少し厳しいのかも。阪神JFの馬体重などと共に、来年以降の参考になれば…。
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当てられる所では当てておかねば…。