アメトーークの年末スペシャルを見ました。
笑いのツボが違うので、「徹子の部屋芸人」「デブ芸人vsガリガリ芸人」などはスルー。
「アメトーーク大賞2012」を見ました。
そこで気になる話が。
流行語部門の華丸さんの「グループCウズベキスタン!」は好きなんですが、放送以降はウケなくなっているとか…望まれるけれど笑いは起こらないようで。
サッカーを長年見ているとあの抽選はかなり馴染みがあるので、いつみても面白さは衰えません。
それにしても笑えないのに、なぜ望む?
まあ、世間では、面白いとか実力がどうかではなく、話題になっているとか流行っているというだけで、見てみたいというのがあるようです。
個人的には理解し難い…。
まあ、勝つことを目的に頑張ったスポーツ選手が負けた時に「○○さん(E)!」とか「○○⊿!」と声援送っちゃう人が多い世の中ですしネ…仕方ないか。
おそらく、ほとんどの人が、ハナから見ている所が違うンだと思います。
アメトークの客(ホンモノかどうかは知りませんが)に限りませんが、テレビなどでお笑いを見に行っている客の反応の悪さからしてそうなのではないかと。
ただ、その大半が飽きると消えていく可能性があるのも事実。
変な「一発屋」の生まれる仕組みはコレもあるかと。
あぁ…『ジャイアンツシンドローム』。
…
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
コワいコワい。
見たかったので、「華丸大吉ナイト」の時には喜びましたが、こんな事が重なるようだと危ない。
加地P…華丸大吉をつぶしかねませんぜ!
( ゚д゚)ハッ!
大吉先生のあの時の心配はココだったか!?
さすが大吉さん…読みが深い。
分かる人に分かってもらえたり、飽きられない程度にそこそこというのも芸能界では必要なのかも…。
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1つ華丸大吉のネタが葬られかけていますが、
誰が何と言おうとワタクシは
「グループCウズベキスタン!」を応援します!(これでいいのか?)
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