ちょっとメンバーが減り、例年と比べてもメンバーが寂しかったAJC杯は…
3番人気ダノンバラードはスタートはちょっと立ち上がったが、押して押して先行争い。少し引いて外から行かせて5、6番手の内。1000mを切った辺りから仕掛けて残り600mでは4番手の外。4コーナーから直線で先頭に並びかけるが、内に徐々に入って行き、残り200mで先頭に立つが、その辺りで後ろの進路が狭くなったがそのまま先行で優勝。、
5番人気のトランスワープも好スタートからスッと先行。1コーナーで4番手の内でそのまま。直線を向いて間をついて抜けようとするも、前の馬が斜めに走っており、200mを切って進路が狭くなり手綱を引くようなカタチになり、後ろも影響を受けるが立て直して追うが2着。
2番人気アドマイヤラクティはじわっと控えて9番手。1000mを切って鞍上の腕がしっかり動いて差を詰め一気に差を詰めて5番手に。直線を向いて外を追うが、ジワジワとしか詰められず3着。
4着はサトノアポロ。5着はマカニビスティー。1番人気のルルーシュは出遅れもあって7着だった。
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予想は1着、3着、7着、9着。
敗因は休み明けの状態を気にしてトランスワープを最後に切った事。ただ、休み明けではさらに間隔の開いたゲシュタルトを選んでおり、休み明けの重賞実績が無かっただけなので失策。直線の不利をゲシュタルトを受けているので一概には言えないのだが…。
出遅れがあったルルーシュだが、中山で少し足りなかった事に加えて、乗り替わりもあり、思い切って切るようなセンスも求められたかも。
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本命が勝って3着も的中しており、最後に切った馬が2着なので、選択を誤らなければ、やれるはず…。
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