馬場の内が有利で有名な共同通信杯は…
4番人気のメイケイペガスターはスタートは真ん中辺りだったが、あげて5番手の中。その後前へ進出し、2、3番手から単独の2番手に上がり4コーナーから直線へ。400mを切ってムチが入ると抜け出し、内に入ってリードをキープし、そのまま優勝。
2番人気のゴットフリートはいいスタートから少し下げて4番手の外。他が上がっていって5、6番手に。直線では追うが内の伸びがよく、前を追いかけるが差は縮まらず2着。
9番人気のマイネルストラーノは好スタートから逃げるかのような先行争いで2番手に。その後3番手の内を追走。直線を向くと最内を追いかけて1頭交わすが、外から交わされて前との差は詰まらず3着。
4着は出遅れた1番人気ラウンドワールド。5着は3番人気マンボネフュー。
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予想は2着、3着、4着、10着。
敗因はメイケイペガスターを軽視した事。実績と距離は若駒Sで2000mOP3着とほぼ連なので重視すべきでした。後方からの競馬をするのを気にしていましたが、見事な先行での勝利。さすが典さんです…。
出遅れのあったラウンドワールドは仕方ないとしても、可能性の低い逃げのマイネルマエストロは心配通り最下位…さすがにまずかった。
マイネルストラーノの判断は良かっただけに、後1歩でした。3番人気マンボネフューを切っていただけに、4番人気はを入れるセンスを持ちたい。
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来週は今年1番目のGⅠなので、何とか良い結果を。
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