レース毎に何かしらあって、どのレースを重視するかがポイントになりそう。
優駿牝馬 予想 2013
阪神ジュベナイルF勝ちの
ローブティサージュ。チューリップ賞は位置取りもあった。休み明けを考えるとレッドオーヴァルとの差は逆転してもおかしくない。ただ、桜花賞は馬体重減もあったが位置取りの割に前を交わせなかったのは頂けない。輸送をこなせる必要はあるが、位置取りと脚次第では可能性はあると考える。
桜花賞2着の
レッドオーヴァル。1600m勝ちが無いのだが、前走はクビ差だけに仕掛け次第だった可能性も。チューリップ賞はさすがに無茶な競馬だったので度外視したい。前走とは乗り手が替わるが桜花賞馬も変わるだけに、その分の評価を上げた。
桜花賞7着からの
トーセンソレイユ。前走は出遅れとキャリアの少なさが影響したと考えたい。エルフィンSのウインプリメーラから判断するとチューリップ賞では2着があっていい。輸送をこなして成長があれば…。
フローラS勝ちの
デニムアンドルビー。前走スローペースを最後方から一気に上がっていって差し切ったのは圧巻。ただ、未対戦の馬との力関係がどの程度かは測りかねる。その分評価を下げた。
アユサンは東京に戻ってどの程度プラスになるかがポイントか。桜花賞だけでの判断は出来ない。ペース次第ではクロフネサプライズ。キャリアの少なさが問題ないならサクラプレジール。
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