解説の話ではかなり力のいる馬場だったというジャパンカップダートは…
3番人気ベルシャザールはあまりスタートは良くなかったが、少し仕掛けてジワっと外側から前へ。内に入って11番手の外辺り。向う正面では9番手の外へ上がる。残り1000mを切った辺りから鞍上の手が動き出して、600mを切って7番手だが先頭からから3馬身ほどの外へつける。4コーナーでは外から2番目を回って直線に向くと押して押して残り300m辺りでムチが入り、200mを切ってムチの連打で前との差を詰めて交わすと外からを抑えて優勝。
6番人気ワンダーアキュートのスタートはまずまず。10番手の馬群の中辺り。道中はほぼその辺りを追走で、4コーナーでも外を回って直線で一番外へ出す。追い出して鞭を抜いて連打すると伸びる。残り200mでは7番目だったが、そのまま良い脚で次々交わして、並びかけるも届かずに2着。
1番人気ホッコータルマエはいいスタートから前へ。2、3番手だったが向う正面では2番手を追走。800mを切って少しずつ先頭に並びかけて4コーナーへ。直線で先頭に並びかけて追い出すと先頭に立って残り200mを切るも、100m辺りで後ろからの2頭に交わされて3着。
4着はブライトライン。5着はニホンピロアワーズ。2番人気のローマンレジェンドは13着だった。
…
予想は2着、3着、5着、7着。
敗因は武蔵野の結果から実力が足りるか迷った辺り。休み明けのニホンピロアワーズや1400mからのエスポワールシチーは正直怪しい部分もあったので、ベルシャザールを入れるべきでした。
今回のダートはかなり力がいる仕様だったとの事で、「前から行くには厳しい」という解説の判断が。連対した2頭は差し馬で、共に520キロを超えており、順調さに加えて馬場への対応が出来るタイプが良かったようです…。
…
ココも後少し…。
…