応援馬ガリバルディの京都新聞杯。
テレビ観戦。
パドックは一瞬で、返し馬はまったく見られず…。ちょっとスタッフ側にクビを向けていたような感じでした。
やはりせめてウインズで観戦しないと全く様子が分かりません。
-2キロの492キロで出走で、8.9倍の5番人気でした。
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スタートは内にクビ向けている時にゲートが開いて半馬身ほど出遅れ…。
仕掛けずに手綱を引いて後方へ。
1コーナーでは16、17番手の内。
向う正面では1頭競走中止したので15番手。
外目に出すが、後ろに交わされて16番手。
15番手になったりもしましたが、1000mを通過して鞍上がバタバタして17番手の最後方に。
残り800mでもあまり動かず、600mを切って仕掛けて、4コーナーでは大きく外へ。
直線を向いて15番手で、追って追ってムチが入る。
残り200mを切って9番手辺りで、シャドウダンサーに脚で勝っており、前を追う。
ゴール直前で2着を交わすも、クビの上げ下げでハナ差の3着。
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このレースの傾向でも、この日も前が残っているレースが多く、最後方からというのは随分と厳しいかと。それは良しとしても、直線まで仕掛けないというはどうかと。
ただ、福永祐一騎手はよくこういう乗り方をするので、仕方なし。
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東京優駿に出れそうな気配があっただけに残念。
馬はお疲れ様でした…。
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