混戦模様だった北九州記念は…
8番人気リトルゲルダはまずまずのスタートか?そのまま仕掛けて外を見ながら前の方へ。7番手の内につける。内を下がってきたので、1頭外へ出せる位置から上がっていく。4コーナーでは3番手。押してムチが入って前を追うがなかなか差が詰まらず。2番手に上がってからも前の馬に粘られるがゴール前でようやく差し切って優勝。
13番人気メイショウイザヨイはいいスタートで前へ。前の1頭を見ながら手綱を引いて2番手の外。4コーナーで先頭に並びかける。直線で先頭に立つとムチを連打して粘りにかかる。内の馬も粘りを見せて、外からも来て粘っていたが、ゴール直前に交わされ2着。
17番人気カイシュウコロンボは1馬身ほど遅れたかと。後ろから2番手の内を追走していたが、残り800mで仕掛けて上がっていく。4コーナーでも内を上がって一気に差を詰め、直線を向いて6番手に。ムチが入って外から追い懸け、追って追ってムチを入れて3番手に上がったトコロがゴールで、3着。
4着はアンバルブライベン。5着はバーバラ。1番人気エピセアロームは7着。2番人気ベルカントは6着。3番人気ニンジャは14着だった。
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予想は1着、5着、6着、7着。
敗因は「OP以上初」のメイショウイザヨイを予想候補に入れず。気になっていながら、「重賞連対馬の出走」が多く、絞りきれず切ったのが失策。予想候補での心配が的中する事となった。
さらに「重賞1戦11着」のカイシュウコロンボも入れず。ただ、さすがにココまでセーフにするとほとんどを入れる事になっただけに…。別の切り口から攻めるべきでした。
上位馬は4コーナーで内目を回った馬だったので、外を選んだ人気馬には厳しかったか…。
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位置取りには疑問もありますが、そこも考えて予想をしないと…。
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