紫菊賞に応援馬ティルナノーグが出走。
ウインズで観戦。
パドックに遅れてあまり見られず。
1人引き。とま~れ~の合図で止まった時にはおとなしそうな感じでした。
その後は脚が速くなっており、チャカチャカしていたようで。
返し馬は軽く走り始めて、そのまま奥の方へ行ったようです。
輪乗り時に3番が少し暴れる?ような所があり、周りが気を使っていたので、パドックでもそういう事があってのチャカチャカだったのかも…。
2.5倍の2番人気、+16キロの462キロでの出走。
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ゲート入りはスムース。
ただ、7番がすぐに入らずに待たされたので、少し苛立っていたかも…。
その影響もあってか、スタートは少し遅め。
少し手綱を抑えたのかそのまま最後方に。
6番手のトーセンバジルと2馬身ほど後ろの殿を追走。
1000mは61.6と遅めだが、最後方といっても先頭からは7、8馬身ほど。
残り1000mを切って、内を少しずつ上がって、前とは半馬身ほどに詰める。
4コーナーでは内で、直線に入ってから外目に出す。
前は1頭分ほど開いていたが、そこへは行かず、トーセンバジルを行かせてさらに外に移動。
鞭が入って追い出すと加速して、残り200mでは前は5頭。
もう1度ムチを入れると一気に加速し、前を捕えて交してゴールし優勝。
上がり最速の33.1で、勝ち時計は2:00.5でレコードだそうで。
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デビュー戦が途中からの先行だった事もあり、頭数もあって後方からの競馬を見てみたいと思っていたので、よかったです。
道中がややスムースさに欠ける競馬ながら、最後は余力もある勝ち方で次も楽しみに。
以前なら年末のラジオNIKKEI杯の可能性が高かったと思うんですが、今年からは11月末の京都2歳Sなのでローテーションをどうするのか…。
ひとまずお疲れ様でした。
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