応援馬ポルトドートウィユがシクラメン賞に出走しました。
2年振りの競馬場観戦。
1人引き。
やや気性が勝っているタイプかと思っていましたが、瞳が綺麗です。
人が多くなってきた直後は、少しカリカリした感じもありました。
そして、「新馬戦で調教師にトモをぶつけにいった」片鱗?が…
上手く撮れませんでしたが、何かのタイミングで尻っぱねみたいなのが見られました。
後は「口元に泡」がみられるので、やはり気性的には激しいものも持っていそう。
シャッター音を気にしてかコチラを見ることがあり、正面からみると、やはり顔の「星?」が印象的。
周回していると落ち着いていったのでは?
「止ま~れ~!」の後に鞍上が乗っても、特に変わる感じはなし。
本馬場入場時は…
そのまま、1頭でモニターの前辺りまで歩いて行って、ちょいとクビを上げて空を仰ぎ見ていたりしてから、返し馬。
元気よく、走って行きました。
+4キロの476キロでの出走で、2.8倍の2番人気でした。
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ゲート入りはスムース。
スタートは軽くジャンプして出て、3番に軽く当てて、後方から。
折り合いを欠いてフラフラしたレトロロックの後ろにつけるが、少しして手綱を引いての6番手の外。
400mほど走って5番手に上がる。
600mほどで前との差を詰めるが、残り1000m付近でレトロロックに近づくと下がる。
また盛り返して800mでは動かなかったが、600mを切って少し仕掛ける。
4コーナーから直線で1番外へ移動して、追い出して前4頭に近づく。
内の馬から離れており、さすがに邪魔される事はないかと。
残り300m付近でムチが入り、アルバートドックに並びかけて交わして残り200m。
鞍上が鞭を持ち替えようとして、若干しくじるというシーンがっ!?すべったのか?
少し並走するも残り100mで抜け出して
1馬身以上差をつけて優勝。
1:47.9の勝ち時計、上がり33.5で最速でした。
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1頭早めに戻ってきたところは
鞍上も笑顔だったようで
ウイナーズサークルでは立ち位置?が以前と違っており、コチラの位置取りミス…。
慌てて移動して…
2勝目おめでとうございます。
コレでローテーションが立てやすくなったかと。
次走以降が楽しみです。
贔屓目でしょうが…
スタッフと帰っていく姿もいい雰囲気でした。
お疲れ様でした。
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