妖怪ウォッチのプラモデルに手を出して1年ほど経って、ポケットモンスターのプラモデルが完成。
メタリックちっくな「メガルカリオ」
はどうだんのポーズを目指してみました。
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「
ロボニャンF型っぽく…」や「
ゴルニャン風」の塗料が残っていたという事があり、似たような色を使えるポケモンを作ろうとして、買ってはいたんですが…
例の事件(強く接着しての「合せ目消し」で、接合部が抜けなくなる)によって、抜けなくなった所を修正するのが上手くいかないので、放り投げていました。
が、先月「メガルカリオ」の値段が安くなっているお店があって即購入!新たに作り始めて、今回は合わせ目も消さなければ、穴埋めもしないで『色だけ塗る』という簡易版で。
「正面」
「横」
「背面」
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ただ、印象が違うのが「何なのか?」と思っていたら…
「目」でした。
全体的にしっかり「スミ入れ」というのをしたのですが、箱や説明書では目は「赤と白」で「瞳」以外に「黒」が無いっ!!
いらない所にスミ入れをしたので、目が分かりにくくなってしまったようです…。
さらに別の記事「
ホビーとミスターの違い」で上げたように、脚部分の色が思っていた色とは違う結果に…。
やはり数をこなしたり、しっかり調べてから塗装はするものなのでしょうね。
でも、やってみて分かる事やけがの功名ってあるので、「とりあえずやってみる」も経験の一つとしては必要かと…(と言って自分を正当化してみる)。
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それにしても「メタリックちっく」の子どもウケは良いっ!
昔、ザクやズゴッグ(BB戦士)を真っ金々に塗っただけで、テンションが上がられた事がありました。おそらくガンダムなど主人公関係よりも「金」の方が破壊力はあるのかもしれません。
ま、喜んだ知人の子に対して親戚の子はプラモデル自体に興味が無かったりしますが…。
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最期に…
「ちょっと〇〇ダーを意識したポーズ…『まて~いっ!』」
色を塗るとグッと良さがアップするプラモデルもあります。
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