途中で1頭が躓いて下がって行ったアンタレスSは…
6番人気クリノスターオーはまずまずのスタート。外から鞍上が押して押して上がって行く。2番手になると抑えて追走。残り800mで仕掛け始め、半馬身差まで詰める。直線に入っても一瞬だけ離されそうになるもすぐに追いつき、併せて行くと残り200mを切って先頭に立つ。少しリードを広げて優勝。
1番人気アジアエクスプレスはいいスタートから前へ。先頭に立つと手綱を抑える。1馬身ほどのリードで逃げる。残り800mで半馬身、4コーナーで並ばれるも直線に入ってリードを広げようとする。しかし、すぐに並ばれて併せるカタチで残り200mを切ると力尽きたか差が広がって2着。
2番人気ナムラビクターはやや立ちあがったスタートで下がる。10番手の内を追走。残り1000mでは8番手に上がる。4コーナーは内を回って直線へ。ムチを2発入れて、狭いトコロを追いながらダノンバトゥーラの外へ。追って残り200m辺りで3番手に上がり、ムチの連打で前を追うも差が縮まりかけた所がゴールで3着。
4着はダノンバトゥーラ。5着はイッシンドウタイ。3番人気ローマンレジェンドは展開に加えて、下がって行った馬の影響もあってか6着だった。
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予想は2着、3着、9着、14着。
敗因は久々を気にしてクリノスターオーを予想に入れず。
実績的に道だったマスクゾロと比べると実績はあっただけに失策。アスカノロマンは残り800mほどで仕掛けるも前に行けず…力不足だったか。
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実績を重視しない時に限って、実績馬にやられます…。
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