アーリントンCの傾向 2016
阪神1600mで行われる3歳GⅢ「アーリントンカップ」。


過去の上位馬からはミッキーアイル、ジャスタウェイ、ディープスカイ、ローレルゲレイロ、ロジック、ウインクリューガー、タニノギムレット、エイシンプレストンなどが後にGⅠ馬になっている。


ちなみに07年以降は改修されてコースが変わっている。改修後は10回目。


 アーリントンCの傾向 (過去10年の連対馬データから) 2016


<実績>
最低連対ラインは「新馬・未勝利勝ち」。

ただ、該当するのは…

「新馬1着、ジュニアC3着」のヤングマンパワー
「ダート新馬2着、未勝利3着、4着、1着、500万8着と3着(芝は初)」のキョウエイバサラ


次点は「500万勝ち」で、OP以上が…

「ラジオNIKKEI杯5着とシンザン記念3着」のタガノグランパ
「OP以上不出走」のコパノリチャード、ノーザンリバー、ザタイキ
「すずらん賞3着、デイリー杯2歳S5着、京王杯2歳S3着、シンザン記念4着」のカオスモス
「京王杯2歳S3着、シンザン記念7着」のオリービン
「新潟2歳S13着、ききょうS4着、京王杯2歳S5着」のコスモセンサー
「クローバー賞2着、コスモス賞3着、いちょうS11着」のマイネエルフ
「朝日杯FS9着のみ」のエーシンフォワード


「GⅠ1戦」「重賞初出走」「重賞3~5着」が多い。

残りは「OP以上連対」9頭。
うち5頭が「重賞連対」。



<距離> ※07年以降は新コース
全馬に共通するのは「1400m以上連対」。

1400mまでだったのは…

「ラジオNIKKEI杯5着とシンザン記念3着」のタガノグランパ
「芝は不出走、ダート1400m2着」のキョウエイバサラ
「朝日杯FS9着のみ」のエーシンフォワード

旧コース時代は
「1600m以上初」ステキシンスケクン
「萩S3着とシンザン記念3着」のロジック


次点は「1500m連対」。

「ダート1400m勝ち、芝は1500m2着と1600mは1戦して未勝利3着」のノーザンリバー

残り14頭は「1600m以上連対」。

※1400mが多いが、改修後は直線が延びた影響もあってか「1600m以上連対」の比率が上がってきている。



<コース> ※07年以降は新コース
「阪神連対」8頭、「初出走」9頭。

残りは…

「ラジオNIKKEI杯5着のみ」のタガノグランパ
「未勝利3着のみ」のノーザンリバー
「ききょうS4着のみ」のコスモセンサー

1戦ずつ。

ちなみに旧コースは「阪神連対」1頭と「初出走」1頭。



<脚質> ※07年以降は新コース
新コース

「逃げ」3頭、「先行」11頭、「差し」2頭、「追い込み」2頭。

1000mは60.8、58.8、60.7、61.1、59.1、59.6、59.2、58.4、58.9で、平均より速いが開幕週なので「実際の時計よりも遅い」と考えている方がいい。
直線が長くなってかなり後方からでも通用するが頭数が13頭以下。開幕初日という事もあって「前が強い」。


旧コース
「逃げ」1頭、「差し」1頭。

1000mは59.1。



<その他>
1番人気4連対、2番人気3連対、3番人気3連対。

5番人気4連対、9番人気2連対で、残りは4、6、11、12番人気。
堅めの年と人気薄が絡む年とマチマチ。

3着は7、6、4、6、5、8、3、10、3、6番人気


上位人気で4着以下だったのは…

「キャリア2戦以下+(今までよりも後方の競馬)」
重賞3戦以内やOP勝ちの後の「朝日杯FS組」
京成杯からの「距離短縮」
連対のない「距離延長」
ダート4戦4勝からの「芝初出走」
長距離輸送が初めてだった「初関西」

などが上げられる(朝日杯FSが14年から阪神になったので変化があるかも)。

連対馬にも該当している場合もあるが、馬券圏内から外れている方が多いので人気馬の見極めが重要かと。特に「この時期は3歳GⅠに向けての『新星誕生』に期待する傾向が強い」ので、気を付けたい。反対にOPに対する実績軽視もある。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で15頭。

直線が長くなったが、先行勢が多い割に該当している馬は多い。
ただ、改修後の方が上がり3番手が最も多く、早めに動くタイプがいい。



「鞍上」は「福永祐一」騎手の3連対がトップ。

「武豊」騎手と「M.デムーロ」騎手の2連対が続く。
特に「武豊」騎手は6勝をあげており、3人共に少し延ばしても連対があるので、相性は良い。



「逃げ」が多め。

旧コースでは有利であり、しかも開幕週もあって多かったが、改修後も3頭が58.8と58.4と59.6のペースで「逃げ」て勝っており、数は減っているが相性は悪くない。
3頭ともに「スタート直後の100mほどでハナ」に立ち、「単騎で逃げ」ている。さらに2頭は「1600m新馬を0.4秒差以上の差をつけて逃げ切り勝ち」があり、「逃げる素質」を持っていたのかと(1頭は2戦目の未勝利で初逃げ0.8秒差勝利)。

ゲートを開くまで展開は分からないが、新馬戦で良い逃げ勝ちの馬がいたら狙ってみてもいいかも…。



改修後の9年では「1~14番」で「内13:外5」と「内が多い」。

「馬番」は「3番」が3連対、「2番」「6番」「8番」「12番」が2連対ずつ。
頭数が10~16頭で、ココ2年は10頭でフルゲート3回と、内が多くなるのも分からなくはないが…。





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by a_doctrinaire | 2016-02-24 00:09 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)
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