中日新聞杯の傾向 2016
中京2000mで行われる古馬ハンデGⅢ「中日新聞杯」。

2000~2011年までは12月に開催されていたが、99年以前の3月初旬に戻ってきた。1800mだった距離も06年からは2000mに変わっている。ちなみに10年と11年は中京改修の影響もあって小倉で行われた。

中京が新装になった12年に今の条件になって5回目。「4年間の1~3着までのデータ」を中心に、「実績」は以前この時期の中京2000mGⅢのハンデ戦だった「旧・中京記念」を、距離やコース、脚質は「新・中京2000m(1000万以上)の連対馬」を参考にみてみます。


12年は第1回の2日目、13~15年は2回1日目。


 中日新聞杯の傾向 (過去4回の1~3着馬データ+α) 2016


<実績>
最低連対ラインは「1600万勝ち」。

該当するのはOP以上が…

「中山金杯15着と小倉大賞典5着」のマイネルミラノ
「OP以上出走なし」のマーティンボロ
「AJC杯4着のみ」のサトノアポロ

次点は「OP勝ち」。

「重賞10戦して小倉大賞典4着(0.1秒差)」のダンツホウテイ


残り8頭は「重賞連対」。



旧・中京記念の7回分延ばしても…

最低連対ラインは「1600万勝ち」。

「OP6着のみ、福島記念7着と中日新聞杯10着」のサクラオリオン
「OP3着1戦のみ、重賞6戦目黒記念6着や京都記念7着など」のセンカク
「OP4着1戦、弥生賞10着とNZT7着」のマチカネオーラ

次点は「OP勝ち」。

「重賞13戦AJC杯3着や京都新聞杯5着など」のシルクネクサス

残りは「重賞連対」。



<距離>
過去3年の3着以内に共通するのは「2000m以上連対」。

ただ、2200m以上が…

「出走なし」のマーティンボロ
「東京優駿7着と有馬記念12着」のラブリーデイ
「2200m3戦して未勝利6、3着、京都新聞杯10着」のアドマイヤタイシ

以外には「2200m以上連対」があった。


新・中京2000m(1000万以上中日新聞杯除く)の連対馬54頭では…

1000万特別では「ダート1400m連対、それ以上ではダートは1800m9着など、芝は2000m2戦して5着と7着、2600m10着」がいる。
重賞では「1600m勝ち」で「1800m以上が優駿牝馬8着と秋華賞7着」のサンシャイン、「1800m勝ち」で「2000m以上初」のエーシンメンフィスなどがいる。

1800m連対で「紫苑S17着のみ」、「1900m以上初」、「2000m500万14着と5着」、「2000m8戦4着3回など」辺りならセーフ。

46頭は「2000m以上連対」。



<コース>
過去4年の3着馬では…

「新・中京連対」3頭、「初出走」8頭。

残りは「未勝利17着のみ」のマーティンボロ

ローカルなので出走が少ないケースが多い。12頭すべてに「阪神連対」か「東京連対」があった。


新・中京2000m(1000万以上中日新聞杯除く)の連対馬54頭では…

「新中京連対」15頭
「初出走(旧コースとダート除く)」22頭
「3着」5頭

残りは「1戦のみ」か「3戦以内5着以上」。




<脚質>
「逃げ」1頭、「先行」4頭、「差し」7頭。

1000mは61.6、62.1、60.2、62.6と、時計としてはあまり速くならない。
ただ、勝ち馬は「差し」なので、有利なのはそちらか…。


新・中京2000m(1000万以上中日新聞杯除く)の連対馬54頭では…

「逃げ」3頭、「先行」28頭、「差し」21頭、「追い込み」2頭。

ちなみに12年の改修直後は差しが多かったが、13年と14年は先行が上回っており、その流れのままなら「先行」の方が有利。

1000mは59.2~63.4で、あまり速くならない影響か「先行」が最も多く、直線の長さも割に「追い込み」もあまり通用しない。



<その他>
人気は…

15年は5→2→6番人気、14年は10→3→4番人気、13年が5→1→3番人気、12年が6→9→1番人気。
あまり上位人気は連対していない。

ほぼ同じ開催の旧・中京記念で6年延ばしても…
1番人気1連対、2番人気1連対、3番人気全滅。4番人気が3連対、8番人気2連対で、残りは5、6、9、12、15番人気。



「上がり3ハロン3番手以内」は4年3着までの12頭中7頭。

勝ち馬が4年連続で該当しているので、良い脚を使えそうな馬を1頭は選びたい。

新・中京2000m(1000万以上中日新聞杯除く)の連対馬54頭中41頭が該当しており、残り600mで良い脚を使えるレースをしそうな馬は注目。



ハンデは4年の12頭で54~57キロで平均55.5キロ。中央値は55.5キロ。

12~14年は3年連続で連対同士は同じ斤量で、3着は1キロか2キロ重かった。15年は2着と3着が同斤量で勝ち馬が2キロ重かった。


旧・中京記念時の7年延ばすと53~58キロの平均55.875キロ。中央値は56.5キロ。


トップハンデは57~57.5キロでのべ7頭で5着が最高。
今後に注目したいが、2番人気が2頭飛んでおり、連対馬のハンデを考えても、少しのハンデも上手く?機能しているようで…。



年齢は

「4歳」3頭、「5歳」3頭、「6歳」3頭、「7歳」3頭。

旧・中京記念時代の6年延ばすと

「4歳」4連対、「5歳」3連対、「6歳」2連対、「7歳」1連対、「8歳」1連対、「9歳」1連対。
8歳と9歳はシャドウゲイトの2年連続なので、馬次第だが7歳を考えても高齢でもやれている。




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by a_doctrinaire | 2016-03-09 00:22 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)
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