直線が見ごたえタップりとなったエプソムCは…
1番人気ルージュバックは少しで遅れたが、仕掛けて中団まで上げる。残り1400mでは9番手の外を追走。道中は横並びで9~11番手をウロウロ。4コーナーでは外を回って直線へ。追い出すと加速して外を上がっていき、残り250mを切って左ムチが入ると2番手に上がる。もう1度ムチを入れるが、後は追っていくとグンっ!と伸び、残り50m辺りで先頭に立つと、リードを広げ、最期は緩めて優勝。
3番人気フルーキーもスタートはそこそこ。後方からになるも仕掛けて少し上がろうとする。15番手の外を追走。残り1200mで上がって14番手。道中はその位置。4コーナーでは外を回って直線へ。追い出すもなかなか前との差を詰められず。起こり400mを切って左ムチ。レコンダイトの外へ進路を取ってムチの連打。残り200mでも12番手辺りだったが、ムチと追いで残り50m辺りで3番手に上がり、ゴール板手前で逃げ馬を交して2着。
6番人気マイネルミラノはいいスタートから押して押しても4番手辺りだったが、押して押して押して先頭に立つ。手綱を抑えて、1馬身半ほどのリードで逃げる。1000mの通過は60.5のペースに落とす。この辺りから少しずつ2番手の差が広がって2.5馬身差とする。4コーナーで仕掛けて内を回って、リードを広げる。残り400mの手前で鞍上がチラっと後ろを見て追い出す。残り300mの手前でムチが入る。ムチと追いで粘っていたが、残り50mを切った辺りで一気に外から交わされ、ゴール板手前でもう1頭にも交され3着。
4着は2番人気ロジチャリス。5着はレコンダイト。
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予想は1着、2着、5着、7着。
馬連750円は的中。
しかし、逃げ馬が粘りそうだったのだが、他がもう少し前につけると考えてマイネルミラノを予想に入れず…3連複は外す。
さすがに位置取りで実績でアルバートドックは無理があったので、逃げそうな馬を入れておく必要が…。展開では前が有利な部分があっただけに、マイネルミラノかロジチャリスは押さえておかないと。
他にも58キロを背負ったフルーキーはさすがに頭では難しかったようで。レコンダイトももう少しやれそうに思ったが…。
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連が堅そうな時は2頭軸で3連複に流すという方法も必要で…。
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