府中牝馬Sの傾向 2016
東京1800mで行われる牝馬GⅡ「府中牝馬ステークス」。


11年からGⅡに昇格。GⅡだけでは5年と少ないので、GⅢ時も入れて10年でチェックします。今年は3着も。

以前は秋華賞と同日開催だったが、12年は土曜開催、13年は3日間の月曜開催、14年からは土曜開催とズラしており、「エリザベス女王杯へ向けての鞍上の確保」が容易になったかと。


 府中牝馬Sの傾向 (GⅡ5年+GⅢ5年の連対馬データ+α) 2016


<実績>
最低連対ラインは「1600万勝ち」。

該当するのは…

「OP以上がマーメイドS3着のみ」のテイエムオーロラ


次点「OP勝ち」は重賞が…

「ローズS8着、秋華賞14着、京都牝馬S8着、中山牝馬S13着、小倉記念11着」のノボリディアーナ
「府中牝馬S3着、福島牝馬S7着、マーメイドS14着、新潟記念6着」のスマートシルエット


3頭中2頭はGⅢ3着があるが、ノボリディアーナの「GⅡ8着」が来ると…。


残り17頭には「重賞連対」。

15頭は「重賞複数連対」で、後は「重賞3戦エリザベス女王杯9着、マーメイドS1着、クイーンS5着」のディアデアマドレ、「阪神牝馬S2着、ヴィクトリアマイル3着、阪神C3着、フラワーC3着など」のブルーメンブラッドで、「出走が少ないか3着が複数」。

まずは「2戦以上の重賞成績」をチェックしたい。

(3着は最低連対ラインは「1000万勝ち」。「1600万以上初」のスマートシルエットがいる。残り9頭は「重賞連対」で、3歳スイートサルサを除く8頭は「重賞勝ち」。内7頭は「GⅡ以上連対」。)



<距離>
全馬に共通するのは「1800m以上連対」。

ただ、「1800m2着」だったのは、「ローズS2着で、2000m以上がフローラS5着、優駿牝馬6着、秋華賞15着、福島記念3着、新潟記念17着」のマイネイサベルのみ。

それ以外の19頭は「1800m以上勝利」。
内、13頭は「2000m以上連対」だが、あまり気にする必要はなさそう。

しかし、「連」には1600mまでの馬がおらず、直線も長いコースで前が止まりにくい事もあってか「マイラー」では厳しい。

(3着は「1600m以上勝利」。「1800m以上初」のカフェブリリアントや「フローラS6着、優駿牝馬7着」の3歳スイートサルサ。残り8頭は「1800m以上連対」。)



<コース>
「東京連対」13頭、「初出走」2頭。

残りは…

「1600万5着のみ」のノボリディアーナ
「キャリア2戦目の休み明けスイートピーS9着のみ」のディアデラマドレ
「500万10着、ヴィクトリアマイル18着、OP4着と13着」のセラフィックロンプ
「優駿牝馬10着とヴィクトリアマイル11着」のムードインディゴ
「1600万3着のみ」のサンレイジャスパー

14年までは、左回りが前述東京1戦のみだったディアデラマドレ以外には「中京連対か新潟連対」があり、「左回り」はクリアしていたが、15年にノボリディアーナが「中京で500万11着と1000万9着」と「左回り3戦連なし」で勝った…。

(3着は「東京連対」6頭、「初出走」1頭。残りは「OP4着とGⅠ11着」、「GⅠ3着と16着」、「GⅠ4着、7着、4着」。3着が無かった馬には「左回り」連対があった。)



<脚質>
「逃げ」1頭、「先行」8頭、「差し」8頭、「追い込み」3頭。

1000mは59.2、59.2、63.8、59.7、60.1(稍重)、60.8、58.1、59.2、59.3、60.9。

直線の長さもあって後方からも届くが、開幕2週目という事もあって前が残る。

(3着は「先行」4頭、「差し」6頭。)



<その他>
「人気」は1番人気4連対、2番人気1連対、3番人気1連対と上位人気がやや苦戦。

対して『4番人気』が7連対とトップ。5番人気が3連対、残りが7番人気、10番人気、11番人気、14番人気。

3着は5、2、7、1、3、2、11、3、2、1番人気。



レッドリヴェール、マルセリーナ、ホエールキャプチャ、アパパネ、リトルアマポーラ、カワカミプリンセス、キストゥヘヴン、ローブデコルテ、ヤマニンシュクル、ダンスインザムード、スティルインラブなど「GⅠ馬が4着以下に敗れ」ている。

以前はGⅢだったり、次走が本番という事もあるとは思うが、かなり苦戦しており、GⅠ馬というだけでは狙いづらい。



上にも関係するが上位人気で4着以下に敗れた馬は…

「GⅠ3着以内」と「GⅠからの休み明け」

が多い。

実績馬が人気を集めるのは当然だが、「GⅠからの休み明け」は「連対馬が10年で1頭」に対して、「上位人気4着以下は7頭」が該当しており、久々の影響が少なからずある。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で11頭。

開幕2週目で前が多いという事もあるが、他重賞と比べると少ない部類。
「最速」は5連対で、3番手以内が少ない割に多く、「ペースに合った仕掛け」が求められる。

(3着は6頭が該当。)



上の人気にも絡むが、別定戦だが「旧56キロ以上の連対が少なかった」。

12年から「1キロ減じる…」が適応された影響もあって、13年と14年は55キロが連に絡んだ(15年は3着)が、それ以前はGⅢというのも影響してか苦戦していた。
55キロならメンバー次第かもしれないが、「休み明け」もあって「+斤量差」は危うさがあると憶えておきたい。



「鞍上」は「蛯名正義」騎手と「横山典弘」騎手の2連対のみ。

以前は秋華賞と同日だった事もあって、バラエティに富んだ?騎手が絡んでいた。
同日でなくなった3年で「蛯名正義」騎手が絡んでいる事を考えても、コレからは重複する騎手増えてくる可能性はある。

(3着は「岩田康誠」騎手が2回。)



「休み明け」は10年で…

「米子S1着から」のスマートレイアー
「マーメイドS2着から」のセラフィックロンプ
「ヴィクトリアマイル3着から」のブルーメンブラッド
「金鯱賞3着から」のカワカミプリンセス

の4頭。残り16頭は「7月末以降に出走」があった。

(3着は2頭が「休み明け」。8頭は「8月以降に出走」。)



「年齢」は…

「5歳」10連対
「4歳」9連対
「6歳」1連対

4歳と5歳がほぼ互角。

ただ、上位人気で4着以下だったのは「4歳」9頭、「5歳」5頭、「6歳」3頭。
人気になっている事を考えると「4歳の見極め」が必要か。

(3着は「4歳」5頭、「3歳」2頭、「5歳」2頭、「6歳」1頭。)




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by a_doctrinaire | 2016-10-13 01:17 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)
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