チャレンジCの傾向 2016
阪神1800mで行われるハンデGⅢ「チャレンジカップ」。

2011年まで9月の阪神開幕週に2000mで行われていたが、「鳴尾記念」「金鯱賞」「中日新聞杯」の移動にともなって距離短縮してこの時期に。

1953年から「朝日チャンレジカップ」になったが、2014年朝日杯フューチュリティSが同じ阪神開催になることに伴って、朝日新聞社が寄贈杯を撤退(無くなった関東分はセントライト記念を朝日杯に)し、「チャレンジカップ」へ名称が戻った。

14年は2着同着なので3着はなし。移って5回目なので「過去3回の3着まで」と、開催時期とハンデGⅢという事で「実績は中日新聞杯」から、1週違いますが「距離やコース」は「旧・鳴尾記念」を参考までに載せておきます。


 チャレンジカップの傾向 (過去4年の3着までデータ+α) 2016

<実績>
最低連対ラインは「1600万勝ち」。

該当するのはOP以上が…

「出走なし」のシベリアンスパーブとデウスウルト
「菊花賞6着のみ」のフルーキー
「京都2歳S4着、若葉S5着、プリンシパルS3着、重賞はきさらぎ賞9着とアーリントンC3着」のアルキメデス
「カシオペアS3着、重賞が福島記念8着のみ」のカワキタフウジン

次点は「OP2着」。

「重賞が日経新春杯3着とダービー卿CT8着」のタガノエルシコ

残り6頭は「重賞連対」だった。


旧・中京新聞杯時代の5回の連対馬は…

最低連対ラインは「OP2着」。

「若葉S2着、1000万勝ち、重賞は皐月賞13着のみ」のサンライズマックス

次点は「OP勝ち」で重賞が…

「中京記念16着、新潟記念15着、函館記念5着、札幌記念7着」のドリームサンデー
「札幌2歳S9着、朝日杯FS7着、きさらぎ賞3着、毎日杯4着、神戸新聞杯8着、菊花賞9着」のヤマニンキングリー

残り7頭は「重賞連対」。




<距離>
12頭全馬に共通するのは「1600m以上勝利」。

1600mまでだったのは1800m以上が…

「優駿牝馬7着、札幌記念4着、秋華賞16着、オールカマー6着、府中牝馬S9着、エリザベス女王杯8着」のハナズゴール
「優駿牝馬17着、クイーンS5着2回、秋華賞16着、鳴尾記念5着、カシオペアS3着」のショウリュムーン

共に「牝馬でマイルが主戦(チューリップ賞と京都牝馬S勝ち)」だった事もあるが、レベルの高い少し長い距離で惜しいレースもあった。

残り10頭は「1800m以上勝利」。


1週目に行われていた旧・鳴尾記念5回分では…

全馬に共通するのは「1800m以上連対」。

1800mまでは2000m以上が

「京都新聞杯12着(故障?)」のレッドデイヴィス
「ラジオNIKKEI杯3着など」のナムラマース
「天皇賞(秋)14着降着のみ」のエイシンデピュティ

残り7頭は「2000m以上連対」。



<コース>
「阪神連対」10頭。

残りは…

「1600万7着のみ」のシベリアンスパーブ
「神戸新聞杯7着のみ」のトーセンスターダム

阪神以外では「京都連対」も全馬が該当しており、「東京連対」と「中京連対」など直線が長めでの結果も目立つかと…。


1週目に行われていた旧・鳴尾記念5回分では…

「阪神連対」8頭、「初出走」1頭。

残り1頭は「ラジオNIKKEI杯3着のみ」のハイアーゲーム

急な坂があったりして、得手不得手があるので、気を付けたい。




<脚質>
「先行」2頭、「差し」9頭、「追い込み」1頭。    

1000mは59.4、60.4、58.5、58.8だが、前が残る馬場だった12年のみ先行が絡んでおり、その年の阪神ジュベナイルFでも前が残っていた。


1週目に行われていた旧・鳴尾記念5回分では…

「逃げ」1頭、「先行」2頭、「差し」4頭、「追い込み」3頭。
1000mは59.2、58.5、61.2、58.1、61.0で、年によってペースが違うが、後方からが多い。

春に行われている阪神1800mのGⅢ毎日杯でも、半分以上は「差し」なので、このコースでは有力かと。



<その他>
「人気」は…

15年が1→2→11番人気
14年が5→9→2番人気
13年が1→9→6番人気
12年が6→4→13番人気


上位人気は…

15年が12年の皐月賞2着馬で故障明けから帰ってきたワールドエースが、完全復調とは行かず、豪州へ行っても…。秋に1つ使って前走がOP2着で、後方からの競馬で他とはハンデ差もあったが、切れ負けてか4着。

14年は

前走がエリザベス女王杯10着からだが、2走前は府中牝馬S2着の3番人気スマートレイアーが後方からの競馬で届かず6着。5戦5勝で1番人気のエイシンヒカリは逃げたが0.9秒差の9着。

13年は

前走OP勝ちで9か月ぶりに復帰した2番人気ラウンドワールドは見せ場無く10着。きさらぎ賞1着で3冠が5、8、8着の3番人気タマモベストプレイだったが、阪神が神戸新聞杯5着のみだった事もあってか、先行して6着

12年は

NHKマイルC3着で、OP勝ちからの1番人気リルダヴァルは道中に一気に上がって脚を使ったのが不味かったのか15着。毎日杯勝ちで、カシオペアSを追いこんで4着からの2番人気ヒストリカルは後方から脚を使うも12着。ラジオNIKKEI賞勝ちで、前走OP13着と大敗した3番人気フレールジャックは2番手の競馬も8着


同じ時期のハンデGⅢ「旧・中日新聞杯」は…
1番人気が3連対、2番人気1連対、3番人気全滅。

残りは4、5、6、8、10、11番人気。
上位人気も苦戦気味で、ハンデ戦の影響か荒れる事もあった。




「上がり3ハロン3番手以内」は4年で12頭中10頭。

2012年は前が止まらない馬場だった事もあるので、馬場次第では可能性は残るが、直線は長めなのである程度いい脚を使える方がいい。


1週前の旧鳴尾記念は…

「上がり3ハロン3番手以内」が8頭と、良い脚を使える馬が上位が多かった。
スローで前が残る展開では該当しないようだが…。




「ハンデ」は…
15年が57→57→54キロ
14年が55→54と55キロ
13年が55→54→55キロ
12年が54→55→55キロ

平均は55キロ。中央値も55キロ。牝馬のハナズゴールの55キロとショウリュウムーンの54キロがあるので、牡馬は少し幅を見てもいい。

トップハンデは15年のレッドアリオンが10着(9番人気)、14年が57.5キロのダイワマッジョーレ(7番人気)が5着。13年が58キロのマイネラクリマ(4番人気)の4着とフェデラリスト(15番人気)の15着、12年がトライアンフマーチ(8番人気)の11着で、開幕2週目だが苦戦している。

「旧・中日新聞杯」は…
53~57キロで平均55.1キロ。中央値は55キロだった。




「年齢」は「3歳」1頭、「4歳」3頭、「5歳」4頭、「6歳」1頭、「7歳」1頭、「8歳」1頭。

「旧・中日新聞杯」が5年で「3歳」6頭、「4歳」3頭、「5歳」1頭だった。
14年に心配していた3歳馬が絡んだので、特に気にする必要もないようで…。

ちなみに12頭中2頭が「牝馬」。



「鞍上」は4年で「C.ルメール」騎手の2連対がトップ。

続いて「M.デムーロ」騎手の1勝3着1回が続く。
逆に上位人気で4着以下は「池添謙一」騎手と「岩田康誠」騎手が2回ずつ。

ハンデ戦でもあり、騎手だけで選ぶのはリスクも大きいか…。



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by a_doctrinaire | 2016-12-06 12:09 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)
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