阪神Cの傾向 2016
阪神1400mで行われるGⅡ「阪神カップ」。

10年の平均配当が馬連は6635円とそこそこだが、3連複が4万5004円と荒れ気味。今年は3着もチェックしておきます。

今年で11回目。4回は3週目の日曜、5回と6回目は3週目の土曜に、7回と8回は4週目有馬記念の翌日の月曜開催だった。14年に新ホープフルSが有馬記念同日になった影響もあって、その前日の土曜開催に。今年も同じく土曜日開催。

なお、2009年は2着同着なので、連対馬3頭で3着なしです。


 阪神カップの傾向 (過去10年の連対21頭(同着)+3着9頭データ) 2016


<実績>
〇最低連対ラインは「重賞2着」。

該当するのは…

「重賞2戦で京王杯SC12着、CBC賞2着」のダンスディレクター
「重賞6戦して北九州記念2着や京阪杯5着など」のマルカフェニックス
「重賞3戦でNHKマイルC5着、スワンS8着、京阪杯2着」のファリダット

前者は重賞2戦、後の2頭は共に08年の連対馬で、ファリダットが1番人気と「メンバーの手薄感」があった。

次点は「重賞勝ち」だが…

「重賞7戦してスプリングS1着、NHKマイルC4着など」のロサギガンティア
「重賞6戦してNZT1着、東スポ杯2歳S3着など」の3歳時のサンカルロ
「重賞7戦して阪神牝馬S1着、安田記念3着など」のジョリーダンス

と「+重賞3着やGⅠ4着」があった。

残り15頭は「重賞複数連対」。
内14頭は『重賞3連対以上』と高い実績があった。

GⅠは11頭が「GⅠ連対」だが、「3戦して二桁着順」でも連対しているので、あまり気にする必要はないのかも。


▲3着の最低連対ラインは「1600万勝ち」。

「重賞7戦して阪急杯3着、京成杯4着、アーリントンC5着など」のフラガラッハ

次点は「OP勝ち」で

「重賞6戦してフラワーC3着、阪神牝馬S5着など」のブルーメンブラッド

残り7頭は「重賞連対」。
「NZT1着、きさらぎ賞3着、京成杯AH3着、マイルCS4着など」のマイネルスケルツィ以外の5頭は「重賞複数連対」(「重賞3連対以上」は1頭のみ」)。

GⅠも「GⅠ連対」1頭、「GⅠ初出走」2頭で、それ以外は「GⅠ4着以下」。




<距離>
〇全馬に共通するのは「1200m以上勝利」。

1200mまでだったのは1400m以上が…

「1400mの1600万5着、OP5着、スワンS6着」のプレミアムボックス
「1400mが新馬3着、未勝利4着、3着、阪急杯12着降着、1600mが未勝利6着、マイラーズC12着、ポートアイランドT3着」のマルカフェニックス

残り19頭は「1600m以上勝利」があった。

ちなみに「1600m勝ち、1400m以下初出走」のレッドスパーダとフサイチリシャールが距離短縮を初めてでクリアしている。


▲3着は「1200m以上勝利」。

ただ、「1200mのみですべて連対」のビッグアーサー以外の8頭は「1600m以上勝利」。

距離短縮は、ファイナルフォームとマイネルスケルツィが「1600m勝ち、1400m以下初出走」。



<コース>
「阪神連対」13頭、「初出走」2頭。

残りは…

「阪神C15着と米子S4着」のロサギガンティア
「NZT(阪神代替)11着と阪神C10着」の13年時のリアルインパクト
「スプリングS(阪神代替)4着とNZT(阪神代替)3着」のグランプリボス
「鳴尾記念5着のみ」のレッドスパーダ
「阪神5戦してセントウルS3着、阪急杯4着と5着など」の09年のキンシャサノキセキ
「阪急杯3着のみ」のスズカフェニックス

13年時のリアルインパクト以外は「重賞5着以内」があった。ちなみにリアルインパクトは京都で「マイルCS5着2回」があり、ある程度輸送はこなせていた。


▲3着は「阪神連対」4頭、「初出走」2頭。

残りは…

「アーリトンC8着、阪神C7着、チャレンジC5着」のダイワマッジョーレ
「OP8着と阪神C5着」のクラレント
「ラジオNIKKEI杯2歳S9着のみ」のマイネルスケルツィ

で、コチラも「重賞1戦か5着」がラインか。



<脚質>
「逃げ」2頭、「先行」8頭、「差し」8頭、「追い込み」3頭。

800mが46.6、45.5、46.6、45.5、45.4、45.8、45.1、45.8、46.0、45.1だが、開催週や曜日が変わっており、馬場の違いもあって判断しづらい。

ただ、3週から4週目以降になってから通過が遅くなり、「逃げ」が出て、先行も増えた。

3着は「先行」3頭、「差し」5頭、「追い込み」1頭。



<その他>
「人気」は…

10年で1番人気3連対、2番人気1連対、3番人気3連対。

8番人気4連対、5番人気3連対、10番人気2連対、残りは4、6、7、11、14番人気。
3着は1、5、7、2、13、15、7、5、4番人気。

明らかに上位人気が苦戦している。
15年と12年以外は「上位人気が2頭以上4着以下」に敗れており、普段の重賞で人気を集めるような要素では、結果に結びつきにくいようで…。翌年以降に連対しているケースもあり、年齢なども関係がある可能性も。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年21頭で12連対、3着は9頭中4頭。

脚質と同じように、3週目の日曜開催時は多かったが、3週目の土曜開催や4週目の月曜開催になって変化がみられる。
14年以降は4週目の土曜日と今までとは少し違うので、その辺りがどうでるか…。



「鞍上」は「M.デムーロ」騎手と「吉田豊」騎手の3連対がトップ。

「福永祐一」騎手、「武豊」騎手の2連対が続き後はバラバラ。
3着では「C.ルメール」騎手、「武豊」騎手、「川田将雅」騎手が2回ずつ。

ただ、上位人気で4着以下だった馬でも「福永祐一」騎手の4回、「C.ルメール」騎手の2回なので、鞍上だけで選ぶのも危うい。



「年齢」は…

「6歳」6連対3着1回
「5歳」5連対3着2回
「4歳」4連対3着4回
「3歳」4連対3着2回
「7歳」2連対

3着までなら3~6歳が同じくらい。7歳も2連対しており、高齢馬も可能性はある。



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by a_doctrinaire | 2016-12-21 12:02 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)
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