根岸Sの傾向 2017
東京ダート1400mで行われるGⅢ「根岸ステークス」。

フェブラリーSの前哨戦で14年から「勝ち馬に優先出走権」が与えられる。本番へは、年末のジャパンカップダートや交流GⅠからの参戦が多く、ココは下のクラスから上がってきた馬が多い。00年までは1200mで11月開催だったが、01年から1月開催の1400mに変更された。東京改修時の03年は中山1200mで行われた。


 根岸Sの傾向 (過去10年の連対馬+3着馬データから) 2017

<実績>
最低連対ラインは「1600万勝ち」。

該当するのは…

「OP以上が武蔵野S3着のみ」のモーニン
「OP以上がギャラクシーS3着のみ」のメイショウマシュウ
「OP以上初」のサマーウインド
「ダートはOP以上出走なし(芝は共同通信杯6着など)」のビッググラス

次点は「OP勝ち」。

「重賞は武蔵野S15着とカペラS5着」のタールタン
「ダートは武蔵野S4着のみ、芝はマイルCS3着など」のゴールスキー
「重賞出走無し」のトウショウカズンとヒシカツリーダー

残り12頭は「重賞連対」。
ちなみに12頭とも「中央重賞連対」。地方とはダートの質などの違いもあるので、クリアしている方がいいかと。出走している場合は「中央ダート重賞5着以内」があった。

(3着も「1600万勝ち」で、「OP以上出走なし」1頭。次点は「OP勝ち」で「ダート重賞出走なし」2頭。残りは「中央重賞連対」。)



<距離>
全馬に共通するのは「1200m以上勝利」。

1200mまでだったのは…

「芝で1400mOP6着と9着、ダートは1400m1000万10着、3着、4着」のタイセイアトム

それ以外には「1400m以上勝利」があった。
16頭には「1600m以上連対」があり、少し長い距離でやれているのはプラス。

(3着は10頭とも「1400m以上連対」。ただ、1600m以上勝ちで「1400m以下が根岸S10着とプロキオンS5着」のグレープブランデーがいる。)



<コース>
「東京連対」13頭、「初出走(ダート初含む)」3頭。

残りは…

「ダートがOP4着のみ(芝はGⅠ2戦)」のノーザンリバー
「1600万8着のみ」のメイショウマシュウ
「南部マイルCS(東京開催)3着、GⅢ7着と9着」のシルクフォーチュン
「1600万7着のみ」のトウショウカズン

「ダート1戦」か「GⅠ3着」なので、数を走ってダメなら左回りが苦手という事も。

(3着はすべて「東京連対」。)



<脚質>
「逃げ」1頭、「先行」7頭、「差し」9頭、「追い込み」3頭。

800mは46.4(稍重)、47.6(重)47.3、48.0、47.4、47.3、47.4、46.2(重)、46.3(不良)、45.9。
ダートで先行有利だが、直線が長い事もあって後ろからも届いている。

10年で7回は「1着の方が2着より位置取りが後ろ」だった。

(3着は「先行」3頭、「差し」6頭、「追い込み」1頭。)



<その他>
1番人気は6連対、2番人気2連対、3番人気1連対。

4番人気3連対、5番人気3連対、11番人気2連対で、残りは6、8、9番人気。
「1~5番人気」がメインだが、人気薄も2割ほど絡む。

3着は10、15、5、10、5、10、4、7、3、12番人気。
特に3着は二桁が半分を占めており、1頭は入れておきたい。




「上がり3ハロン3番手以内」は10年で14頭。

ダート戦の割に後方からも多く、そこそこ該当。
ただ、「勝ち馬すべては該当」しており、まずは良い脚が使えそうな馬を選びたい。
3着は10頭中6頭が該当。



鞍上は「岩田康誠」騎手、「武豊」騎手、「三浦皇成」騎手が2連対ずつ。

(3着は「岩田康誠」騎手や「内田博幸」騎手の2回など。)
ただ、馬は後述なのに対して、ヤネは関東所属9連対3着7回(海外騎手除く)。
同日重賞もあったが、やはりコースを知っている騎手がいい。



連対馬20頭中19頭が「関西馬」。

関東の重賞だが、圧倒的に関西馬が多い。
3着も10頭中9頭が「関西馬」。



「年齢」は…

「5歳」8連対
「6歳」6連対
「4歳」3連対
「7歳」3連対

と、明けて間もないという事もあってか、5歳がトップ。折り合いなどもあってか6歳が続く。
(3着は「8歳」4頭、「5歳」2頭、「4歳」1頭、「6歳」1頭、「7歳」1頭、「9歳」1頭。)


「前走」は…

「ギャラクシーS(3、1、3、1着)」4頭
「武蔵野S(3、2、4着)」3頭
「チャンピオンズC(6着)、JCD(5着)」1頭ずつ
「カペラS1着」2頭
「大和S1着」2頭
「ガーネットS1着」1頭
「エルムS1着」1頭
「ファイナルS1着」1頭
「エニフS1着」1頭
「ジャニュアリーS1着」1頭
「京都金杯14着」1頭

「GⅠ」や「芝」、武蔵野S掲示板は度外視できるが、まずは前走勝ちの「状態のいい」馬を選びたい。
人気薄も該当しているので、ココを押さえておきたい。
(3着は「武蔵野S14着」「兵庫GT5着」「師走S9着」「ガーネットS4着」などもセーフだが、残りは「3着以内、または条件戦勝利」



10年で「東京ダート1600m重賞連対」が8頭、「武蔵野S3着のみ」1頭、「武蔵野S15着」1頭、「南部杯マイルCS(東京開催)3着と武蔵野S7着と9着」1頭、「武蔵野S4着のみ」1頭。

残りは「東京ダート1600m重賞への出走自体」が無なかった。
スタートして200m後からは同じコースなので、出走しているならある程度走れているのと相性は良い。

東京ダート1600m以外の重賞は、プロキオンSかカペラS(ガーネットSも含む)と「重賞連対」は限られそう。

(3着は「東京ダート1600m重賞」は5頭。「フェブラリーS14着と15着」1頭、「武蔵野S11着と13着、フェブラリーS14着」1頭。残り3頭は「重賞出走なし」。)



[PR]
by a_doctrinaire | 2017-01-24 00:28 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://desktheory.exblog.jp/tb/23798561
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< シルクロードSの傾向 2017 AJC杯の結果 2017 >>


競馬重賞の傾向とMHP3rd、太閤立志伝4やレトロゲーム
検索
最新の記事
画像一覧
カテゴリ
ブログパーツ
以前の記事
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
記事ランキング
ブログジャンル
リンク