京都記念の傾向 2017
京都2200mで行われる古馬GⅡ「京都記念」。

サトノクラウン、ラブリーデイ、トーセンラー、ブエナビスタ、アドマイヤムーン、テイエムオペラオーなど勝ち馬だけでなく、ヒルノダムール、ジャガーメイル、ヒシミラクルなど上位馬がGⅠを勝ち、他にもGⅠ連対馬を出している。

11年から1週早くなって日曜開催となった。17年から4月の大阪杯がGⅠに格上げされる影響もあって、ココから始動する有力馬が増える可能性も。


 京都記念の傾向 (過去10年の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「OP勝ち」。

重賞が…

「皐月賞14着、京都新聞杯6着、東京優駿9着、神戸新聞杯14着、ステイヤーズS4着」のスズカデヴィアス

残り19頭は「重賞連対」だが、重賞1連対なのは…

「チューリップ賞9着、ローズS1着、秋華賞6着(不利あり)、エリザベス女王杯3着」のタッチングスピーチ
「きさらぎ賞3着、皐月賞7着、京都新聞杯2着、東京優駿9着、神戸新聞杯10着、菊花賞4着」のベールドインパクト
「菊花賞8着、目黒記念4着、宝塚記念8着、アルゼンチン共和国杯1着、ジャパンカップ4着、香港ヴァーズ6着」のトレイルブレイザー

「重賞4戦して2戦がGⅠ」か「重賞6戦で3戦か4戦がGⅠ」と「半分ほどがGⅠ」。

それ以外は『重賞複数連対』。

また重賞連対19頭中「GⅢ3勝で、GⅡ3着1回4着3回など、GⅠ4着や6着」のサクラメガワンダー以外は「GⅡ以上連対」。

GⅠは…

「GⅠ連対」が7頭、最高位が「GⅠ3着」が6頭、「GⅠ4着」が4頭、「GⅠ7着」2頭、「GⅠ9着」1頭。

ちなみに低い実績では、2005年に「1600万勝ち、OPは芙蓉S4着やいちょうS5着とホープフルS7着、重賞は東スポ杯2歳S6着」のトウショウナイトがいる。

(3着は10頭すべてが「GⅡ以上+重賞連対以上」。「GⅠ連対」6頭、最高位が「GⅠ3着」1頭、「GⅠ4着」2頭、「GⅠ7着」1頭。)



<距離>
全馬に共通するのは「2000m以上連対」。

2000mまでなのは…

「東京優駿3着のみ」のサトノクラウン
「エリザベス女王杯3着のみ」のタッチングスピーチ
「東京優駿10着と宝塚記念4着」のサクラメガワンダー
「東京優駿3着のみ」のアドマイヤオーラ
「東京優駿7着のみ」のアドマイヤムーン

それ以外は「2200m以上連対」。

ちなみに「セントライト記念2着、菊花賞3着、七夕賞2着、小倉記念2着など」のトーセンラース以外は「2000m以上勝利」。

(3着は「2000m以上連対」。2000mまでは2200m以上が「青葉賞5着、神戸新聞杯5着、菊花賞8着、宝塚記念3着」のショウナンマイティ、「東京優駿9着、神戸新聞杯3着、菊花賞16着、JC18着」のヴィクトリー。残り7頭は「2400m以上連対」があった。)



<コース>
「京都連対」15頭、「初出走」3頭。

残りは…

「新馬3着、秋華賞6着、エリザベス女王杯3着」のタッチングスピーチ
「天皇賞(春)5着と京都大賞典4着」のジャガーメイル

GⅠ掲示板があり、高いレベルである程度やれていた。

ちなみに16年のサトノクラウン、05年のトウショウナイトは「初関西」で連対している。

(3着は「京都連対」9頭。残り1頭は「菊花賞5着と天皇賞(春)3着」。)



<脚質>
「逃げ」2頭、「先行」8頭、「マクり差し、差し」9頭、「マクり追い込み」1頭。

1000mは63.6(重)、61.2、63.7(稍重)、61.8、60.3、62.2、60.7、61.7、63.7(稍重)と速くない。
頭数は9~16頭で「平均12.5頭立て」という事もあり、差しも「一ケタ番手」や「4コーナーで番手を上げる」ケースが多い。

(3着は「逃げ」2頭、「先行」4頭、「差し」3頭、「追い込み」1頭。)



<その他>
「人気」は1番人気6連対、2番人気2連対、3番人気5連対。

4番人気2連対、5番人気2連対、6番人気3連対。
ココ10年は、実績の高さもあり「1~6番人気」で決着しており、あまり大きくは荒れない。

ちなみに3着は4、2、4、2、3、2、2、9、11、3番人気。



1番人気で4着以下だったのは

レーヴミストラル、ハープスター、ジェンティルドンナ、ジャスタウェイ

で、かなり有名馬でも敗れており、気を付けたい。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で17頭。

勝ち馬は10頭が該当しており、先行勢も多く頭数もあるが、良い脚を使うタイプが多い。
ただ、勝ち馬となると、仕掛けるタイミングも大きい。
(3着は6頭。)



「鞍上」は「武豊」騎手の4連対がトップ。

「福永祐一」騎手の3連対、「横山典弘」騎手の2連対が続く。
2011年から日曜開催になり、関東の重賞・共同通信杯との兼ね合いも出てきている。
(3着では現役では重複はない。「武豊」騎手や「福永祐一」騎手などが1回ずつ。)



「年齢」は…

「4歳」8連対
「6歳」7連対
「5歳」5連対

年明け1ヶ月ほどの影響か折り合いの問題か「6歳」も頑張っている。
ただ、勝ち馬では「4歳」5勝、「5歳」4勝、「6歳」1勝と若い方が多い。
(3着は「5歳」6回、「6歳」2回、「4歳」1回、「9歳」1回。)



ハープスター、ジェンティルドンナ、カワカミプリンセス、ウオッカなど「牝馬」が上位人気で連を外している。

人気でもブエナビスタが勝ち、タッチングスピーチやメイショウベルーガの2着があるのだが、少し気を付けたい。
まぁ、牡馬も「4歳の人気ドコロが3着を外すケースも多い」のだが…。



ココ5年ほどで「11月以前から」の上位馬が多くなっている。

11年に1週早まった影響か、有力馬の出走が増えたのか、仕上げ技術の向上か…以前よりも休み明けでも対応できると考えたい。



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by a_doctrinaire | 2017-02-07 00:16 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)
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