共同通信杯の傾向 2017
東京1800mで行われる3歳GⅢ「共同通信杯」。

副称に「トキノミノル記念」というのがありますが、単体で呼ばれる事は少ない。

連対馬にディーマジェスティ、ドゥラメンテ、イスラボニータ、ゴールドシップ、ディープブリランテ、ダノンシャンティ、トーセンジョーダン、アドマイヤムーン、イーグルカフェ、エルコンドルパサー、メジロブライト、タヤスツヨシ、ナリタブライアンなど後のGⅠ馬が名を連ねており、注目の1戦。

11年からきさらぎ賞と入れ替わり1週遅くなっている。勝ち馬が皐月賞へ直行するケース増えて、結果がでている。もともと東京優駿のための試走も兼ねての出走も多い。14年は雪の影響で16日の開催が中止になり、24日に行われた。今年は3着もチェックします。


 共同通信杯の傾向 (過去10年の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「新馬勝ち・未勝利勝ち」。

該当するのは…

「新馬2着、未勝利2着、1着、ホープフルS取り消し」のディーマジェスティ
「新馬1着のみ」のリアルスティール
「新馬1着、デイリー杯2歳S11着、若駒S3着」のメイケイペガスター
「新馬1着、ラジオNIKKEI杯3着」のダノンシャティ
「新馬1着、ホープフルS6着、京成杯5着」のダイレクトキャッチ

次点は「500万勝ち」。OP以上が…

「朝日杯FS3着」のゴットフリート
「OP以上出走無し」のドゥラメンテとショウナンアルバ

次々点は「OP連対」は5頭。

「旧・ホープフルS」「若駒S」「ジュニアC」のいずれかを1戦して連対。
内、重賞出走があったのはユニバーサルバンクの「ラジオNIKKEI杯2歳S14着のみ」。

残り7頭は「重賞連対」。

メンバー次第では、「OP3着以内」か「重賞5~7着」辺りでも通用する年もある。

(3着は「新馬・未勝利勝ち」。上のクラスが「東スポ杯2歳S5着、ラジオNIKKEI杯3着」と「デイリー杯2歳S7着、京王杯2歳S4着、さざんか賞3着、シンザン記念3着」と「札幌2歳S12着、萩S3着、つばき賞5着」。次点は「500万連対」で、OP以上が「OP以上初」4頭。残りは「OP連対」2頭、「重賞連対」1頭。)



<距離>
全馬に共通するのは「1600m以上勝利」。

1600mまでだったのは、1800m以上が…

「若駒S3着のみ」のメイケイベガスター
「東スポ杯2歳S5着」のタケミカヅチ
「ホープフルS6着と京成杯5着」のダイレクトキャッチ

残り17頭には『1800m以上連対』があった。

ちなみに「2000mのみ」のベルキャニオン、ユニバーサルバンク、トーセンジョーダンが「1800m以下初」でクリア。

(3着は「1400m勝ち」。1600m以上が「デイリー杯2歳S7着とシンザン記念3着」のトップカミングがいる。次点は「1600m勝ち」で、「1800m以上初」と「東スポ杯2歳5着とラジオNIKKEI杯3着」。残りは「1800m以上連対」。コチラも「1800m以下初」のスピルバーグとアリゼオがいる。)



<コース>
「東京連対」11頭、「初出走」8頭。

残り1頭は「東京スポーツ杯2歳S5着のみ」のタケミカヅチ

直線が長く4コーナーでバラける影響もあって、初出走でもこなせているケースが多い。
ちなみに「初出走」は「新潟連対」か「左回り初出走」だった。

(3着は「東京連対」5頭、「初出走」2頭。残りは「東スポ杯2歳S5着のみ」「いちょうS7着のみ」「京王杯2歳S4着のみ」のOP以上1戦。)



<脚質>
「逃げ」1頭、「先行」11頭、「差し」8頭。

1000mは60.0(稍重)、60.0、62.2、60.2、62.6、61.6、61.6、60.4、58.5、60.1とあまり速くならない。
直線は長いが、ペースの影響もあって先行勢が残る。

14年は雪で延期になって、開催最終日の翌日(2月24日)に行われており、いつもとは馬場状態が違う分もあって遅い。
(3着は「逃げ」1頭、「先行」4頭、「マクり差し、差し」3頭、「追い込み」2頭。)



<その他>
「人気」は1番人気5連対、2番人気4連対、3番人気4連対。

5番人気3連対、6番人気3連対で、残りが4番人気。
1週違いで「きさらぎ賞」がある影響もあり、出走頭数も平均12.3頭と落ち着くので、「1~6番人気」とあまり大きな荒れはない。

3着は3、4、2、9、3、5、1、9、11、3、4番人気とまだ荒れる可能性はココにはありそう。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で16頭。

先行勢が多いので2割ほどが該当しないが、良い脚が使える方がいい。
全馬が「連対時に上がり2番手以内」があった。ただ、05年にストーミーカフェの「4戦して上がり3番手1回」がある。
(3着は5頭が該当と少な目。ただ、「連対時に上がり2番手以内」は9頭。残り1頭は「連対1回で上がり3番手、OP3着時に上がり最速」のマイネルスターリー。)




「鞍上」は「蛯名正義」騎手の4連対がトップ。

「福永祐一」騎手が3連対、「柴田善臣」騎手の2連対が続く。
現在は同日に京都記念が行われるので、騎手は分かれる可能性がある。
(3着は「C.ルメール」騎手、「蛯名正義」騎手、「岩田康誠」騎手の2回ずつが複数。)



所属は「関東11:関西9」。

1週前のきさらぎ賞とは違って半々くらい。関西馬に輸送はあるが、特に大きな有利不利はないかと。
(3着も「関東6:関西4」。)



「馬番」は「3番」の4連対と相性がいい。

「2番」の3連対、「1番」「5番」「6番」「7番」「8番」の2連対ずつが続く。
頭数の影響(平均12.3頭)もあるが、「1~11番」で、「内が圧倒的に多い」。
『外を回った有力馬に軒並みブレーキがかかる』という年もあり、内を通るコース取りの方がいい。
(3着は「5番」が3回と多い。「4~13番」と連と比べて外目。)



連対馬の前走は「新馬・未勝利・500万勝利」か「OP3着か重賞5着以内」。

人気を考えてもそうだが、ある程度の前走の良い馬を選びたい。
(3着は「つばき賞5着」や「ホープフルS10着」、「京成杯8着」と連より劣っていい。)



[PR]
by a_doctrinaire | 2017-02-08 00:09 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://desktheory.exblog.jp/tb/23827578
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< クイーンCの傾向 2017 京都記念の傾向 2017 >>


競馬重賞の傾向と嵐世記や太閤立志伝4などのゲーム
検索
最新の記事
菊花賞3着の傾向 2017
at 2017-10-18 00:02
菊花賞の傾向 2017
at 2017-10-17 00:28
平成30年のJRA開催あれこ..
at 2017-10-16 21:33
秋華賞の結果 2017
at 2017-10-16 00:04
秋華賞の予想 2017
at 2017-10-15 09:16
菊花賞出走予定馬の血統 2017
at 2017-10-14 11:33
秋華賞の予想候補 2017
at 2017-10-14 02:36
府中牝馬Sの予想 2017
at 2017-10-14 02:31
府中牝馬Sの予想候補 2017
at 2017-10-13 20:42
秋華賞の枠順決定! 2017
at 2017-10-13 10:15
画像一覧
カテゴリ
ブログパーツ
以前の記事
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
記事ランキング
ブログジャンル
リンク