中山牝馬Sの傾向 2017
中山1800mで行われる古馬牝馬のハンデGⅢ「中山牝馬ステークス」。

※2014年は2着が同着。2011年は震災の影響で阪神で代替開催だった。


 中山牝馬Sの傾向 (中山開催過去10回分の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「1000万勝ち」。

該当するのは…

「1600万が7着と4着、OPはターコイズS6着のみ、重賞も愛知杯5着のみ」のマイネカンナ

次点は「1600万勝ち」。OP以上が…

「エリザベス女王杯7着と愛知杯8着」のシュンドルボン
「出走無し」のケイアイエレガント
「エリザベス女王杯15着のみ」のオールザットジャズ
「OPは9着と3着、重賞は8戦中山牝馬S3着、福島牝馬S3着、福島記念3着、ローズS4着など」のヤマニンベルメイユ

残り16頭には「重賞連対(ダート含む)」があった。

※重賞1戦以下か3着はセーフ。ただ、ダート重賞連対のウェディングフジコは芝はOP勝ち、重賞5戦して愛知杯6着やマーメイドS7着、エリザベス女王杯8着など、その辺りでも可能性は残る。

(3着は「1600万勝ち」。OP以上が「ターコイズS6着、重賞4戦で京都牝馬S3着や愛知杯5着など」、「OP3戦して紫苑S3着やターコイズS3着、重賞は4戦でフローラS5着や府中牝馬S6着など」、「中山牝馬S7着、福島牝馬S10着、府中牝馬S12着、愛知杯11着」、「ローズS4着、新潟記念9着、府中牝馬S14着」。残り5頭は「重賞連対」。※14年が2着同着なので3着は10年で9頭。)



<距離>
全馬に共通するのは「1600m以上勝利」。

ただ、1600mまでだったピンクカメオは1800m以上が「優駿牝馬5着、ローズS4着、秋華賞14着、クイーン賞5着」。
高いレベルである程度走れていた。

残り20頭は『1800m以上勝利』があるので、まずはコレをクリアしてほしい。

(3着はすべて「1800m以上連対」。2000mが愛知杯13着と5着、1600万4着」のパワースポット以外は「1800m以上勝ち」。※14年が2着同着なので3着は10年で9頭。)



<コース>
「中山連対」10頭、「初出走」6頭。

残りは…

「有馬記念10着のみ」のルージュバック
「フラワーC5着のみ」のキャトルフィーユ
「中山牝馬S4着のみ」のマイネイサベル
「500万15着とOP6着」のマイネカンナ
「京成杯AH6着のみ」のマイネサマンサ


コチラは「2戦以下か3着」はクリアしている。

ちなみに中山に連対が無かった11頭中9頭には「阪神連対」があり、直線の坂をこなしている馬が多かった。

(3着は「中山連対」7頭。残りは「6戦して1600万3着2回など」と「アネモネS4着のみ」。※14年が2着同着なので3着は10年で9頭。)



<脚質>
「逃げ」2頭、「先行」6頭、「差し」12頭、「追い込み」1頭。

1000mは63.7、59.2、60.4、61.3、61.5(重)、58.6、60.5(稍重)、60.8、60.8(重)。

後ろからの方が多いが、ペースの影響や馬場、ハンデもあってかどの位置からも通用している。

(3着は「逃げ」1頭、「差し」6頭、「追い込み」2頭。※14年が2着同着なので3着は10年で9頭。)



<その他>
1番人気は3連対、2番人気2連対、3番人気2連対。

4番人気5連対、8番人気3連対、残りは6、7、10、13、15番人気。
上位人気が苦戦しているので荒れ模様だが、ハンデ戦なので人気割れはする。

3着は15、5、(2着同着でなし)、1、11、9、11、3、12、8番人気。



上位人気で4着以下に敗れのは…

「GⅠ4着以内」「4歳」「12月2週以前に出走」

が多くみられる。特にホエールキャプチャ、ジェルミナル、アサヒライジング、トールポピーら人気馬は3つとも該当していた。実績の高さで人気を集めるが、「仕上がりの難しさ」などが影響していると考える。

人気で馬券に絡まなかった馬の半分が「約3か月以上ぶりの出走」。ただ、「休み明け」は、(上位人気ではなかったが)14年にマイネイサベルが「エリザベス女王杯からの直行」で勝って、03年のレディパステル以来となった。

他にも「後方からの競馬」も。連対馬に「差し」や「追い込み」がいるのだが、上位人気の場合はあまりお奨めできない…。



「ハンデ」は51~56.5キロで平均54.12キロ。中央値は54キロ。

あまり重くならないが、牝馬という事もあり、よく言われる「+2キロ」計算で考えたい。
54キロ以下が半分以上を占めている。
(3着は53~56.5キロで平均54.39キロ。中央値は54キロ。)

トップハンデは54~57キロで、のべ20頭出走して5連対(3着2回)。
15年は54キロで4頭と例年とは少し違う結果に。56キロ以上も2頭が勝利し1頭が2着なので判断が難しい…阪神1600mGⅠ勝ちや2400mGⅠ2着で実績は高かったが…。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で11頭。

半分ほどしか該当しておらず、後方からの数を考えると少ない。
直線が短い事やハンデもあって、早めに動くタイプの方がいい年もある。

(3着は9頭中5頭が該当。)



年齢は…

「5歳」8連対3着5回
「6歳」7連対3着2回
「4歳」5連対
「7歳」1連対3着2回

4~6歳が中心だが、「上位人気4着以下」では「4歳」13頭、「5歳」7頭、「6歳」1頭なので、6歳が有力という事になるか…。



「鞍上」は現役では「蛯名正義」騎手、「吉田豊」騎手の2連対が複数。

(3着は「大野拓弥」騎手の2回。)
ハンデの影響はあると思うが、若手の台頭はそれほど多くない。



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by a_doctrinaire | 2017-03-09 00:13 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)
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