マーチSの傾向 2017
中山ダート1800mで行われる古馬ハンデGⅢ「マーチステークス」。

11年は震災の影響で時期をずらして阪神で代替開催。中山開催分をチェックします。今年は3着も。


 マーチSの傾向 (中山開催過去10回の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「1600万勝ち」。

該当するのは…

「OPは9、5、4、6着」のショウナンアポロン
「ダートOPは師走S10着、重賞は平安S6着のみ」のサイレントメロディ
「OP以上初」のナニハトモアレとナンヨーヒマワリ

次点は「OP勝ち」。重賞が…

「初出走」のバスタータイプ
「北海道2歳優駿5着、シリウスS14着、みやこS4着、川崎記念5着」のイッシンドウタイ
「ダートは兵庫CS3着、フェブラリーS12着」のソロル
「レパードS4着のみ」のジェベルムーサ
「武蔵野S10着のみ」のダイショウジェット
「マーチS12着とアンタレスS11着」のクワイエットデイ

OP勝ち以下は重賞出走が2戦以下と少なかった。

残り10頭は「重賞連対」。
ハンデ戦という事もあってか5頭が「交流重賞」なので、あまり気にする必要はないかと。

ちなみに04年に「芝重賞連対でダート重賞初出走」のプリサイスマシーンがいる。

(3着は「1600万勝ち」。2頭で「OP以上出走無し」と「仁川S3着のみ」。次点は「OP連対」で、「マーチS3着やレパードS5着」、「重賞初出走」2頭、「レパードS5着、全日本2歳優駿11着」、「重賞4戦でエルムS5着や武蔵野S4着など」、「5戦東京大賞典4着、東海S5着など」。残り2頭は「重賞連対」。)



<距離>
全馬に共通するのは「1600m以上連対」。

1600mまでは…

「1600m1着、スプリングS15着、兵庫CS3着、JDD6着、仁川S(1800m時)5着」のプライドキム

残り19頭に「1800m以上勝利」があった。

(3着は「1700m以上連対」。1700mまでは、1800m以上が「アンタレスS13着のみ」1頭。残りは「1800m以上連対」。)



<コース>
「中山連対」9頭、「初出走(芝除く)」5頭。

残りは…

「500万3着、OP5着、1600万7着」のマイネルクロップ
「GⅢ3着とOP5着」のバーディバーディ
「OP10着のみ」のサイレントメロディ
「OP3着と1600万10着」のメイショウタメトモ
「1600万6着のみ」のダイショウジェット
「OP3着とGⅢ12着」のクワイエットデイ

「1戦かOP以上3着」なので、ある程度は結果がほしいが…。

(3着は「中山連対」4頭、「初出走(芝除く)」4頭。残りは「OP13着と4着、GⅢ3着」、「OP13着と4着」。)



<脚質>
「逃げ」2頭、「先行」6頭、「差し」9頭、「追い込み」3頭。

1000m63.3、は61.9、60.7(重)、61.9、61.4(重)、61.3(稍重)、62.2、61.1、59.8(稍重)、61.0であまり速くならない。
ただ、ペースの割にかなり後方から通用しており、侮れない。

(3着は「先行」3頭、「差し」7頭。)



<その他>
「人気」は中山開催の10回で…

1番人気2連対、2番人気3連対、3番人気1連対。

『6番人気』5連対、8番人気2連対で、残りは4、5、7、9、10、13、16番人気。
ハンデ戦の影響もあってか、上位人気が苦戦しており、人気薄も絡む。

3着は2、1、3、7、3、2、1、4、7、3番人気。



10回で上位人気で4着以下に敗れたのは…

2頭を除いて「上がり4番手以下」で連対馬と比べて上がりで負けていた。

7頭が4、5着と惜しい内容でハンデの影響もある。

他は「前走フェブラリーS」「後方から(出遅れ含む)」「OP以上初出走」「重賞1戦のみ」「乗り替わり(テン乗り)」などが多い。

いつもと脚質が違っている馬も多く、ペースの違いかアクシデントなども考えておきたい。
上位人気が苦戦しているので、普段人気を集める要素だけでは3着以内は難しいのかも。



ハンデは54~59キロで平均56.08キロ。中央値は56キロ。

重賞実績馬の少なさもあって、ハンデは56キロ付近で落ち着いているが、後述が影響している感は否めない。
(3着は55~58キロで平均56.35キロ。中央値は56キロ。)


トップハンデは57.5~59キロでのべ15頭中5連対3着2回。
10回で5頭連対と平均2年に1頭は来ており、重賞連対馬の少なさの割にハンデ頭はコワい。



「上がり3ハロン3番手以内」は10回分で16頭。

該当していないのは「逃げ」と「3番手」、10回で最も着差が(0.4秒差)あった2010年の2着馬。
「逃げ」や「先行」でも速い上がりの馬が多く、かなり後方からでも通用している事もあり、600mの脚の使い方ががポイントになりそう。

(3着は10頭中7頭が該当。コチラも多い。)



「年齢」は…

「4歳」7連対3着2回
「5歳」2連対3着4回
「6歳」8連対3着2回
「7歳」3連対3着2回

ダート路線は芝からの転戦や交流重賞などもあり、息が長い馬が目立つ。高齢馬も侮れない。



中山10回で「鞍上」は現役では「田辺裕信」騎手と「北村宏司」騎手の2連対が複数。

同日にGⅠ高松宮記念があるので、トップジョッキーが中京に回るケースが多い。
3場開催で関西の若手は阪神があるので、関東の若手が多い?

(3着は「北村宏司」騎手の2回が複数。)



「所属」は中山10回で「東6:西14」と関東重賞だが、関西優勢。

ただ、ココ4年連続で関東馬が5連対しており、増えてきた。
アンタレスSが京都から阪神に早まった部分も考えられるので、今後に注目したい。
(3着は「関東5:関西5」。)



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by a_doctrinaire | 2017-03-23 13:00 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)
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