マイラーズCの傾向 2017
京都1600mで行われる古馬GⅡ「マイラーズカップ」。

2011年までは阪神の最終週に行われていたが、2012年からアンタレスSと入れ替わって京都開催に。安田記念の前哨戦としての位置づけ。


京都になって6回目なので、「京都開催5回分の3着まで」をメインに、実績などは「旧・阪神時代」、コースなどは同じ京都1600mのGⅠ「マイルCS」のデータを参考にしてみます。


 マイラーズCの傾向 (過去5年の1~3着馬データを中心に) 2017


<実績>
最低連対ラインは「1600万勝ち」。

該当するのは…

「OP以上が京成杯3着と中日新聞杯6着」のクルーガー

次点は「OP2着」。

「OPは6、4、3、2着、重賞はラジオNIKKEI賞11着、セントライト記念14着、朝日CC5着」のサンレイレーザー

次々点は「OP勝ち」。

「重賞初出走」の14年時のフィエロ

残り12頭は「重賞連対」。なお、内9頭は「重賞勝ち+重賞連対」。

阪神開催の連対馬6年延ばしても「OP2着」。「OP1戦して2着、重賞1戦して小倉大賞典10着」のクレバートウショウ。それ以外は「重賞連対」。こちらも「重賞3戦してFR8着、愛知杯2着、中山牝馬S4着」のニシノマナムスメ以外は「重賞複数連対」だった。



<距離>
全馬に共通するのは「1600m以上勝利」。

1600mまでなのは1800m以上が…

「スプリングS4着と毎日王冠6着」のグランプリボス
「小倉大賞典13着のみ」のコスモセンサー

1700mまでなのは1800m以上が…

「プリンシパルS6着、白百合S4着、ラジオNIKKEI賞11着、セントライト記念14着、朝日CC5着」のサンレイレーザー

残り12頭は「1800m以上連対」があった。
その内、「1600以下出走無し」のクルーガーとワールドエースが勝っている。

ただ、「GⅡ」で「平坦なコース」という事もあり、1600mで問題ないかと。

同じ京都1600mのGⅠマイルCS10年でも「1600m以上勝利」。9割方は「1800m以上連対」。「1800m以下出走無し」のトーセンラーが「距離短縮初」で勝っている。



<コース>
全馬に「京都連対」。

直線も平坦でコーナーも厳しいワケでも無い。
特に難しいコースではないので、出走があるなら結果は欲しい。

マイルCS10年でも「京都連対」18頭、「初出走」1頭。残り1頭は「スワンS8着とマイルCS8着」のフィフスペトル。共に3歳時の休み明けとその次走で、共に0.5秒差。その後、阪神でOP2着と輸送はこなせていた。



<脚質>
「逃げ」3頭、「先行」7頭、「差し」5頭。

1000mは57.9、59.4、57.8、57.3、57.5(稍重)で開幕週なので時計は数字よりも遅め。
その影響で、ある程度前からの方が多い。

馬場の状況が違うが、マイルCS10年では…

「逃げ」1頭、「先行」5頭、「差し」13頭、「追い込み」1頭。

1000mは59.0、56.7、58.3、58.0(稍重)、58.6(稍重)、56.7、58.7、57.9、58.0、57.5。
4週+3週目で、コチラは時計以上に速く考える必要がある。

※17年は芝の丈が長かったとの事で、時計がかかる馬場との事。



<その他>
人気は…

16年が3→5→11番人気
15年が8→5→1番人気
14年が3→1→2番人気
13年が5→8→3番人気
12年が3→6→7番人気

阪神開催時の5年延ばすと

1番人気2連対、2番人気1連対、3番人気2連対。残りは6、7、8、9、14番人気。
少し荒れ気味。



上位人気は14年が1~3着を占めたが、他は2頭が3着を外している。

「東京GⅠ連対」「良血」「前走1~3着」「1600mまで」「前走海外やダート」

などが多い。
人気を集める条件としては悪くないとは思うが、結果に繋がらないケースも…。




「上がり3ハロン3番手以内」は5年で15頭中該当するのは7頭。

しかも「上がり3番手」4頭、「上がり2番手」2頭、「上がり最速」1頭と、開幕週という事もあって、じっくり構えていては危い。

マイルCS10年でも該当は20頭中12頭と、脚質や直線と馬場の割には少ない。



「鞍上」は京都開催後5年で「福永祐一」騎手の2着2回、「小牧太」騎手の1勝3着1回が複数。。

マイルCS10年では「武豊」騎手の3連対がトップ。「横山典弘」騎手、「藤岡佑介」騎手、「岩田康誠」騎手、「池添謙一」騎手などが2連対。



「年齢」は「5歳」が7頭でトップ。
「4歳」3頭、「6歳」2頭、「7歳」2頭、「8歳」1頭と続く。

阪神時代の5年では「6歳」3連対、「4歳」3連対、「5歳」2連対、「7歳」1連対、「8歳」1連対。



ダノンシャーク、フィエロ、グランプリボスらが「マイラーズC」と「マイルCS」を共に連対。

開催時期や格は違うが、京都1600mでは共通しており、ある程度求められるモノは同じなのかと。
なおダノンシャークは2連対3着1回、フィエロは1連対3着1回など複数年マイラーズCに絡んでいる。



1週延びた(ヴィクトリアマイルへレース間隔が短くなった)影響があるかもしれないが、以前は2着止まりだが「牝馬」の連対が今の所は無い。

今後に注目したい。



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by a_doctrinaire | 2017-04-19 00:10 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)
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