福島牝馬Sの傾向 2017
福島1800mで行われる古馬牝馬GⅢ「福島牝馬ステークス」。

2004年から行われており、今年で12回目。07年までは4週目の土曜か日曜だったが、08年から3週目の土曜日になっている。2011年は震災の影響で新潟1800mで行われており、福島開催の過去10回をまとめてチェックしてみる。

※2016年からは海外馬の斤量減に伴って日本馬の斤量増になる…。


 福島牝馬Sの傾向 (福島開催の過去10回の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「1000万連対」。

該当するのは…

「1000万1着、フェアリーS3着、チューリップ賞3着、桜花賞9着、ローズS3着、秋華賞8着」のリラヴァティ
「1000万1着、1600万8着のみ、OP以上中山牝馬S6着のみ」の09年時のブラボーデイジー
「1000万1着、1600万以上出走なし」のフラッグシップ
「1000万2着、1600万以上出走なし」」のロフティーエイム

次点は「1600万勝ち」。OP以上は…

「OP7戦3着2回、重賞は9戦して京都牝馬S4着や小倉大賞典6着など」のマコトブリジャール
「アルテミスS8着、エルフィンS7着、忘れな草賞3着、スイートピーS10着」のシャルール
「OP出走無し、重賞がフラワーC7着、マーメイドS10着、府中牝馬S6着、福島記念12着、愛知杯13着」のスプリングドリュー

次々点は「OP勝ち」。

「重賞7戦してファンタジーS3着、阪神JF6着、クイーンC3着、ニュージーランドT7着、中山牝馬S5着など」のハロースピード

残り12頭は「重賞連対」。

ハンデ戦という事もあり、『重賞初出走』や『重賞6着程度』で可能性がある。「キャリア2戦目に休み明けでGⅢ8着」はセーフになるが…。

(3着は「1000万勝ち」。「1600万5着と11着、OP11着、新潟2歳S9着のみ」や「愛知杯3着、クイーンC6着、府中牝馬S15着」。次点は「1600万勝ち」で、「OP5着して3着2回、重賞5戦ターコイズS3着など」、「OP出走無し、重賞4戦中山牝馬S3着、ローズS4着など」。次々点は「OP1着」で、「優駿牝馬7着、秋華賞4着、中山牝馬S8着」。残り5頭は「重賞連対」。)



<距離>
全馬に共通するのは「1600m以上連対」。

1600mまでだったのは…

「1800mがOP3着、GⅡ11着、1600万3着、GⅢ5着。2000mはGⅠ8着。2400mGⅠ11着」のハロースピード

1800mはOPや1600万で3着があり、クリアできる可能性が高かった。

19頭は「1800m以上連対」。
その内、「18000m以上がクイーンS2着で、優駿牝馬3着やローズS3着、府中牝馬S3着など」のレジネッタ以外は『1800m以上勝利』があった。

(3着は10頭が「1800m以上勝利」。)



<コース>
「福島連対」9頭、「初出走」8頭。

残りは…

「福島テレビOP3着のみ」のマコトブリジャール
「福島牝馬S5着のみ」のマイネイサベル
「福島記念12着のみ」のスプリングドリュー

2頭が「重賞1戦」、1頭は「OP1戦」。3頭とも「中山連対」や「阪神連対」があり、直線の急な坂には対応できていた。

「初出走」では9頭には「中山連対」か「阪神連対」があり、直線の坂はクリア済み。残り1頭は中山が「フェアリーS5着のみで阪神出走なし」のスイートサルサ。

(3着は「福島連対」6連対、「初出走」4頭。)



<脚質>
「逃げ」1頭、「先行」10頭、「差し」9頭。

1000mは60.7、58.8、60.0、57.9、58.2、60.3、64.2、59.9、58.0、59.7でペースはマチマチ。
先行有利のコースだが、一応「最終週」なので差しも決まっている。

新設当初は4週目だったが、08年から3週目に変わっている。翌週から新潟開催なので、最終週には違いは無いが、馬場に違いはあってもおかしくない。

(3着は「逃げ」2頭、「先行」5頭、「差し」3頭。)



<その他>
中山開催の10回で…

「人気」は1番人気は3連対、2番人気1連対、3番人気3連対。

4番人気4連対、5番人気3連対、7番人気2連対、9番人気2連対。残りは11、15番人気。
斤量の影響もあってか「1~3番人気」と「4、5番人気」が五分。

新設された頃は荒れ気味だったが、ココ5年中4年は5番人気以内が連対。二桁人気が来ているので可能性は残るが、まずは5番人気以内を1頭は入れておきたい。

3着は13、13、16、10、2、3、13、1、2、6番人気。


牝馬という事もあり、春は「フケ(発情)」などもあって、体調面が難しいらしい。



「上がり3ハロン3番手以内」は10回で12頭。

前後ろが五分くらいの割には該当馬は多い方か。
「連対時に上がり3ハロン3番手内」が無かったのは109年時のブラボーデイジーのみ。好走時は先行で上がり3番手以内1回のマコトブリジャール以外には「連対時に上がり3ハロン3番手以内2回」があった。

(3着は10頭中2頭が該当。10頭に「連対時に上がり3ハロン3番手内」。)



「年齢」は…

「5歳」10連対3着4頭
「4歳」8連対3着2頭
「6歳」1連対3着3頭
「7歳」1連対3着1頭

まずは「5歳」と「4歳」をチェックしたい。



結びつきが強いのは「その年の中山牝馬S出走組」。

福島10回分で11頭が「前走・中山牝馬S1~6着」。
残りの内「中山牝馬S12着の後、前走・福島民報杯7着」のアルコセニョーラがいる。ダートから中山牝馬Sに出走するも-12キロで、12着も仕方なし?かと。「中山牝馬S6着の後、前走阪神牝馬S10着」のライラプスも間に挟んだローテーション。

後は、出走はない馬は「中山牝馬S取り消し」1頭や「1600万や1000万連対から」4頭、「休み明け」2頭。
ちなみに「新潟代替」時も「阪神代替の中山牝馬S組が連対」している。

まずは「その年の中山牝馬S6着以内」をチェックしたい。

(3着は「中山牝馬S組は(8、2、16、3着)4頭。」。)



「鞍上」は現役では「北村友一」騎手、「吉田隼人」騎手、「松岡正海」騎手の2連対が複数。

他はバラバラで若手騎手や中堅騎手が多い。
3場開催で東京と京都が開幕し、「メトロポリタンS」や「新緑賞」や「橘S」など春のGⅠやトライアル出走のためにジョッキーがバラける影響かと。
(3着は重複はない。)



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by a_doctrinaire | 2017-04-20 00:01 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)
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