京都1600m牝馬限定戦の新馬戦に応援馬ソシアルクラブが出走しました。
久しぶりの京都競馬場へ。
パドックに入って来て1人引き。
ソシアルクラブとスタッフさんの顔よせ?ツーショットいただきました。
手綱を持つ位置が短いのか距離は近めの印象。
歩く姿…体は牝馬牝馬した感じが無いように見えて、母ブエナビスタを思わせるかと。お母さんのデビュー戦は雨降ったなぁ…。
チャカチャカするような感じも受けず、大人しい雰囲気。横顔がりりしい。
周回するうちにシャッター音が気になったのか…ソシアルクラブがコチラを見つめる。
な、なんかすいません…。
そして、「止ま~れ~!」の掛け声が。
パドックでは騎乗はせず…そのまま1人引きのまま。
本馬場入場時の写真。
ラスト200mのハロン棒辺りまで行って、振り返って返し馬。
馬体重は470キロで、単勝3.8倍の2番人気でした。
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スタートは、内にヨレてやや出遅れ。
立て直して、仕掛けて追いかける。やや外へ向けて移動。
1ハロン走って14番手を追走。
残り1200mで12番手で、後の道中はほぼその位置取り。
1000mは61.8とスローペース。
4コーナーでも内から4~5頭目を回って直線へ。
仕掛けようとするも、内のスズカクイーンが来て、追うのを止める。
前が開いていなかった影響か、外へ出して肩ムチが入り、左ムチを入れるが、前にマーガッレトステラが…。
さらに外に出して追い出そうとするとまたしてもマーガレットステラが外へ。
残り200mで11番手。
もひとつ外に出して左ムチを連打でようやく追い出す。
ムチの猛連打で一気に加速。
(この短い距離で鞭を使い過ぎたようで戒告)
ゴール板直前で交わして優勝。
タイムは1:36.9で、上がりは33.4で最速でした。
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レース後戻ってきた時が
ウイナーズサークルはスゴイ人で、何とか撮れたのが。
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やや遅れて、逃げ馬が2着に粘った中、スムースに追えず残り200mで決めた脚は見事でした。
岩田康誠騎手は「怖がる面があったので、直線までじっくり運ばせました。GOサインを出してからすごい脚を繰り出してくれたし、けいこ通りのパフォーマンスを見せてくれました」とコメント。
道中、馬群で右へ左へフラフラしていたのは、そういう事なのかな?と。
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ソシアルクラブのデビュー&デビュー勝ちおめでとうございます。
そして、ありがとうございます。
ひとまず、お疲れ様でした。
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