東京2500mで行われるアルゼンチン共和国杯の傾向を過去5年の連対馬データから探る。
アルゼンチン共和国杯の傾向
<実績>
重賞勝ちが4頭、重賞2着が3頭、オープン1頭、1000万クラスが2頭。
7割方が重賞連対ではあるが、ハンデ戦という事もあり、1000万クラス勝ちでもやれている。
<距離>
2200m以上で勝利。
半分は2500m以上での連対もあった。
<コース>
6頭が東京コースで連対経験あり。
初めてでもこなすケースもあり、気にする必要はあまり無いかも…。
<臨戦過程>
最多の6頭が京都大賞典組。
1000万クラス勝ちからも連対があるので、状態の良さや斤量がポイントか。
<斤量>
平均斤量は55.4キロほど。
57キロ以上が4頭いるので、ハンデが重くても実力で対応できるとも見れる…か。