ジャパンカップダートで復活を果たしたカネヒキリが東京大賞典も優勝!
当時、ダートではほとんど敵ナシ!のカネヒキリだったが、屈腱炎を発症。
引退せずに、休養を選ぶ。
2年以上の休養の無事に復帰し、2戦目でジャパンカップダートを優勝!
それに続く勝利。
以前からヴァーミリアンを相手にしていなかったが、ここに来この結果である。
昨年と今年のヴァーミリアンの強さは抜けていたのは誰もが認めるところだろう。
そのヴァーミリアンにやっぱり負けないだけのモノを、現在も持っているのだ。
屈腱炎が無ければ、どれだけの馬になっていたのだろうか?
他の馬が不甲斐無いと言ってしまえば、それまでなのだが、
カネヒキリは凄い馬だとつくづく感じさせられた。
このカネヒキリを今の状態まで持ってきた陣営、スタッフの努力も素晴らしい!
いや~お見事です!