フェブラリーSの前哨戦の東京1400mGⅢ。
根岸Sの傾向 (過去5年の連対馬データから)
<実績>
最低ラインは「
1600万勝ち」。
2頭が1600万勝ち、2頭がオープン勝ちで、6頭が重賞連対。
<距離>
全馬に共通するのは「
1200m以上勝ち」。
9頭が1400m以上で勝利。
残り1頭も1400mで3着があった。
<コース>
6頭が東京勝ちで、初出走が2頭。
残り2頭が芝だが、1頭がGⅠ3着、1頭がOP4着。
既走馬は、結果が出ていないと厳しいかと。
<前哨戦>
5頭のガーネットS組が最有力(3頭が1着、後は3着と6着)。
2頭がジャパンカップダートからの直行で5着と8着。
OPのギャラクシーS勝ちと師走S勝ちが1頭ずつ。
残りの1頭は芝の京都金杯12着から、その1走前は1600万から。
<その他>
4頭に芝での連対実績があった。
2頭が逃げ、2頭が先行、4頭が差し、2頭が追い込みで、脚質は偏りはおおきくない模様。