天皇賞(春)へ向けての1戦。格下でも通用するだけに、ハンデがポイントかと。
ダイヤモンドS 予想
菊花賞6着、ステイヤーズS4着の
ベンチャーナイン。プリンシパルSで東京コースで結果を出している。今回はホームだし、左回りの実績からフローテーションに逆転の可能性はある。ただ、データでは2000mしか連対が無い。菊花賞5着で万葉S3着のマッキーマックスと比べて、少し劣るのが心配だが…。
昨年の春は使い込まれた感のある
モンテクリスエス。東京優駿(日本ダービー)16着などにも目をつぶりたい。青葉賞3着や1000万2着などで東京では結果が出ていし、広い競馬場では切れる脚を使える。神戸新聞杯後は、条件戦だがやれている。ここでも良い脚であがってこれるかと。
菊花賞2着、ステイヤーズS2着の
フローテーション。左回りは分らないが、東京優駿(日本ダービー)8着のみと、特に苦手ともいえない。ただ、ステイヤーズSで見せたように逃げた場合は、実績からも目標とされる可能性が高いので、そのあたりに不安は残る。差す場合は別だが…。
母の父リアルシャダイはここで活きる?
ドリームフライト。昨年、阪神大賞典でエーシンダートマンに先着。左回りは中京で勝利済み。2走前に先行で勝利し、脚質に幅も出てきた。ある程度綺麗な馬場で見直したい。
菊花賞4着のエーシンダードマンは、昨年と違い1000万を勝っての挑戦だが、トリームフライトとの比較で切った。初芝がステイヤーズS5着のドラゴンファイアーは、もう一度様子を見たい。ウォーゲームやビービーファルコンは逃げ・先行が少し心配。