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氏真伝12 名勝・旧跡めぐりツアー東方面残り
ついに『弁舌3』を手に入れ、『弁舌』と『算術』ともに3に達した麿。



その名も今川家を没落させた「すぅぱぁひいろぅ」今川氏真(いまがわうじざね)その人であるぞ。



………



……







チョイチョイチョーイ! (ハム風)



ちょっとなんなんぢゃ?



そこの「没落」というのは…もう少し「おぶらーと」に包んだような言い方は出来んのか?



「有能すぎた父を持った薄幸の美少年」とか「奮闘するも力及ばなかった名家の二代目(本当は十代目ぢゃが)」とか…。



せっかく技能を2つも最高レベルまでにしたというに…褒め言葉の一つも無いのか?



そんなにいうなら、麿の実力(じつりき)をとくと見よ!



黒田官兵衛殿ぉ!『弓術』の師事をお願いするぞよ!




このゲームは、風の強さを見ながら的に弓を射るゲームぢゃ。



まず狙いを定める照準を動かして、狙いを定める。



一度狙いを定めると照準がぶれる。



ぶれの幅は武力に応じて変化するぞ。



制限時間内にボタンを押せば発射ぢゃ。



制限時間はもう一度狙いを定めることで戻る…何度でもやり直せる。



風の影響はその強さに比例する。



風の強さと影響をしっかり見極めることが百発百中への道だそうぢゃ。



追い風1で無風ぢゃ。



的の少し上にすればおっけいぢゃ!



ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!



なんぢゃこのブレは!?



麿の武力ではこんなものなのか?



すまぬ…前言撤回ぢゃ。



何とか「へるぷ」してたもれ…。



ブレていても、照準に合わせれば問題ないのぢゃな?



制限時間がヤバくなったら、もう一度照準を合わせれば良いと…。



でりゃ!



ピンポーン!おおっ!成功ぢゃ!



二つ目は左に4m、追い風2m。



高さは的より少し上、照準の左端が、的の中央にかする辺りに置いて…照準に合わせて発射!



ピンポーン!成功ぢゃ!



三つ目は左に2m、追い風2m。



高さは的より少し上で、照準の内側の〇が的の左にかかるくらい。



ピンポーン!



四つ目は右に4m、追い風1m。



高さは的の少し上で、照準の右端が的の中心にかかるくらい。



ピンポーン!



五つ目は左に2m、追い風1m。



高さは同じで照準のうち側の〇が的の右にかかるくらい。



ピンポーン!やった!



最後の六つ目は両方無風。



やや的の上を狙う。



ピンポーン!



「すばらしい!完璧です!」



おおっ!何とか『弓術1』を手に入れたの!



しかしながら…麿が悪かった。少し反省するつもりぢゃ!許してたもれ…。



麿があんなにも武将として情けないとは…思わなんだ。



武力あげた方が良いの…。




麿は体力が減って病気になっておった。



城から出ようとすると忍者がやってきた。



「今川氏真さま!柴田勝家殿が羽柴秀吉殿打倒のため、挙兵したようです!羽柴秀吉もこれを迎え撃つため出陣したとのこと!」」



「織田信長殿亡き後の覇権争いがいよいよ本格的に始まったか」



麿は「京の町」で医師に病気を治してもろうた。



それでは…やはり名勝・旧跡を調べに行こうかの。



まずは北陸ぢゃ。



最も近い越前国「敦賀の町」についた。



宿屋で「東尋坊なら名所として有名ですね」



「人の名のようぢゃな」



「昔、そういう名前のお坊さんがいたそうですが…悪さをして崖から突き落とされてしまったとか。それでその崖を東尋坊と呼ぶようになったそうでございます。」



場所は町の北東の方。越前から加賀への国境あたりの海岸という事ぢゃ。



宿印は「越前ガニ」であったぞ。



北庄城の真北に「東尋坊」はあった。



東尋坊(とうじんぼう)」…日本海に臨む柱状節理。



続いて訪れたのは加賀国「金沢の町」ぢゃが、名勝・旧跡は無し。



宿印は「黒百合」ぢゃった。



その直後、忍びから報告が入る。



「羽柴軍と柴田軍が賤ヶ岳付近で戦闘を開始しました」



なんぢゃ?イベントのためなら、城が囲まれていても、移動可能なのか!?



かなり羽柴秀吉にに有利な展開ではないか…許せぬのぉ。





能登国「輪島の町」にも名勝・旧跡はなかった。



宿印は「イヌワシ」ぢゃ。なかなか格好良いぞ。



寝て起きると忍びが報告にやってきた。



「今川氏真さま!賤ヶ岳で羽柴軍が柴田軍を破ったようです!柴田軍の残兵は算を乱して逃げたようです。」



「柴田さまの甥である佐久間盛政さまが命令を無視して突撃したのが敗因とのこと…」



「織田信長殿亡き後は、羽柴秀吉殿が覇権を握るのか…」



1579年、羽柴軍と柴田軍は賤ヶ岳で激突した。武勇に優れた柴田勝家であったが、配下の猪突を止められず、隊列を崩し潰走した。天下の形勢が大きく羽柴秀吉に傾こうとしていた…。



これは決まりぢゃな。敵方の城をスルー出来るのぢゃから、何かしらの力を感じるの…コーエー。



次の越中国「富山の町」も名勝等はなかった。



宿印は「ホタルイカ」。取れるんぢゃろうのう…。



越後国「直江津(なおえつ)の町」には情報があった。



「名所というより…難所がございます。親不知と申しまして…」



「おやしらず?奥歯のような名前ぢゃな」



「親不知子不知とも言います…海岸の崖に沿った道で大変せまく、渡りづらい街道なのですよ。」



「ほほう」



「それで、親が子を見る余裕がなく、子も親を顧みる余裕がないので、そのような名前がついたとか」



「それほどの難所なのか」



「その代わり、景色は絶品でございますよ。この町から西の方…越後と越中の国境あたりにございます。」



宿印は「雪椿」ぢゃ。



越中国「魚津城」の右側の海岸に「親不知子不知」があった。



親不知子不知(おやしらずこしらず)」…越中・越後国境にある断層海岸。



これで北陸は完了ぢゃな…。



次は近いので甲信を調べるぞ。



まずは北信濃国「小諸(こもろ)の町」ぢゃ。



宿屋で「善光寺が有名ですよ。牛に引かれて善光寺参り…お客さん知りませんか」との情報がっ!



「む、無論知っておったが、行った事はない」と麿は誤魔化していた。



「この町からちょうど真北の方角ですね…街道の脇にありますよ。」



宿印は「コゴミ・ゼンマイ・タラノ芽などの山菜」ぢゃった。随分と長い説明ぢゃな…。



飯山城のやや左下に「善光寺」を見つけた。



善光寺(ぜんこうじ)」…山号は定額山。飛鳥時代に創建された由緒ある古刹なのぢゃそうだ。



南信濃国「諏訪の町」に名勝等はなかった。



宿印は「うなぎ」。



飛騨国「松倉の町」にも名勝はなかった。



宿印は「雷鳥」。おおー「さんだばーど」ぢゃな。



甲斐国「甲府の町」で「富士山」の情報が聞けたのぢゃ。



ちなみに宿印は「ほうとう」であった。



さすがに「富士山」は誰にでも分かろう…。



富士山」…日本を代表する名峰。有史以前より、霊峰として信仰され、親しまれてきた日本の象徴である。



これで甲信の調査は終わりぢゃ。



近くによったので、小田原で蜜柑でも買おうとしたその瞬間!



忍びがやってきおった。



「今川さま!柴田勝家殿が羽柴秀吉殿に滅ぼされました。勝家殿は北ノ庄の天守に火を放ち、自害したようです!」



「なんと!これで天下は羽柴殿に…」



1579年 柴田勝家の本城・北ノ庄は羽柴秀吉の攻撃を受け落城した。柴田勝家は妻のお市とともに自害して果てた。天下の形勢はますます羽柴秀吉に傾いていくことになった。



「柴田家は滅亡しました。」との報ぢゃ。



やはり、他に城があっても、強制的に滅亡させられるのか…ヤぢゃの。



「小田原の町」に着いた。



麿は蜜柑を購入した。



3回交渉して682貫500文ぢゃ。



「甲府の町」で3250貫で売った。



次は東海の名勝・旧跡を探すぞ。



駿河国「駿府の町」には特になかった。



宿印は「一富士二鷹三茄子」。縁起が良いの…さすが駿府ぢゃ。



遠江国「浜松の町」にも名勝・旧跡は無し。



宿印は「うなぎ」。?諏訪の町と同じか?そういうこともあるのぢゃな…。



続く三河国「岡崎の町」にも旧跡などは無いらしい。



宿印は「コノハズク」。



海を渡って伊勢国「津の町」にも無いぞ…。



宿印は「伊勢海老」。やっぱり伊勢ぢゃの!



北上して尾張国「清洲の町」にも無かった…。



宿印は「車海老」。この辺りは海老が良く取れるようぢゃ。



最後の美濃国「岐阜の町」でも無し…東海には名勝・旧跡は見当たらず。



宿印は「ゲンゲ(レンゲともいう)」ぢゃった。



名勝・旧跡は空振りだったので、とりあえず紙を買った。



安土で売ろうと思っておったのだが、安土にも紙が置いてあった…諏訪の町に変更ぢゃ。



諏訪の町で5167貫500文で売れた。



麿の所持金は11931貫400文になっておるぞ。





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by a_doctrinaire | 2009-05-05 20:29 | 太閤立志伝4 氏真伝 | Trackback | Comments(0)
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