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氏真伝19 麿の戦適性…判明?
前回の「らっきー」で、もうすでに『服部貫蔵殿』か『渦巻鳴門殿』になった気分の麿。



そろそろ「ひとまず」仕える主(あるじ)を誰にしようかと悩んでおる今川氏真(いまがわうじざね)ぢゃ。



『弓術』の技能を獲得したことで、可能性があると見て、



『足軽』を狙ってみようと思うぞ。



教えてもらうのは、技能3がないのに、優先して親密度を上げさせられていた堀尾吉晴(ほりおよしはる)殿ぢゃ。



「足軽1」を持ち、茶席の効果の高い武将ぢゃ。



さて、足軽を学ぶには、1000対1000の模擬戦を行う。



麿は「弓術3」を持っておるので、射撃を選ぶぞ。



基本はカードバトルぢゃ。



配られる数字の書かれているカードなどから三枚選んで場に出す。



「特殊」→『三揃』→『三連』→「合計」 (左にあるほど強い)



基本は数の合計が大きい方が勝つが、三枚連続の「三連」、さらに三枚同じ数の「三揃」の方が強い。



赤いの特殊札(カード)はそれらより強いという事ぢゃ。



揃や連にも数によって、優劣がある(一が絡むと一番強く、後は九以下は順ぢゃ)ので、出来る限り強い数を選ぶ必要があるのぉ。



他にも常駐札(カード)などもある。



カードバトルゆえにカードの流れ次第のところもあるのぢゃが、特殊札(カード)に期待したい。



麿が持っておる特殊札(カード)「五月雨撃ち」と「強弓」は特に複数攻撃するので強力ぢゃ。



射撃を選んでおるのもこのためぞ。



堀尾殿と戦うが、やはり特殊カードが出ると形勢が逆転する。



始めは劣勢かと思われたが、最後は兵士を568残して麿が勝利した。



『足軽1』をゲット。



五月雨撃ちを3回と強弓1回が出て逆転し、大きく相手を突き放せたのが良かったかの。



さて、続いても『足軽2』を師事するのだが、



今回教えていただくのは石田三成(いしだみつなり)殿ぢゃ。



『足軽2』以上を持っておる武将の中で、統率が40と麿に近いものがあるのぢゃ。



実践形式なので、訓練といえど、やはり統率が影響するのかと考えたのぢゃ。



何とこの判断が良かったのかは判らぬが、麿の圧勝?ぢゃった。



「五月雨撃ち」が3度出たのも大きく、他も「三揃」が多く出た。




結果682の兵士を残して麿が勝利したのぢゃった。



『足軽2』は、思った以上に簡単?にゲットでけた。



病気になった麿ぢゃが、姫路で薬飲もうと外へ出ると、



「山名家は滅亡しました」と忍びの報告。



1580年7月7日ぢゃった。



病気を治した麿は、いよいよ大一番へ挑もうとしておる。



黒田官兵衛(くろだかんべえ)殿に『足軽3』を教わろうというのぢゃ。



統率88の戦上手に勝負を挑もうというのぢゃ。



しかし、影響があるのか判らぬが、麿は「弓術3」で官兵衛殿は「弓術1」。



そのあたり次第では無様な勝負にならぬと思うのぢゃが…。



模擬戦がスタートすると、さすが官兵衛殿だけあって、なかなか攻撃出来ない。



麿の「三連」は、官兵衛殿の「三揃」の前に意味を成さなかった。



たまに「三揃」になっても向うの「三揃」の方が強かったりする…歯がゆいぞ。



麿は何とか「伏兵」を使って防御力をあげる。



この「伏兵」のお蔭もあってか、一方的な勝負にはならなんだ。



しかも、「強弓」が結構で出したのぢゃ。



徐々に形勢は互角になっておったのだが…勝負がつかず。



引き分けぢゃった。



麿が184で官兵衛殿は243ぢゃった。



意外と勝負になっておったの。



三連3回、三揃4回、強弓4回、五月雨1回、通常2回くらいだったかと思うぞ。



さらに官兵衛殿に師事を願う。



2度目の対決は、かなり楽な感じで進んでいった。



三連7回、三揃3回、強弓3回、五月雨2回、通常4回で勝利!



残り583で麿が勝ったのぢゃ。



官兵衛殿は陥穽(かんせい)という常駐カードを使用しておった。



しかし、特にダメージは無い。



どうやらこちらが射撃をしている限りはこのカードの意味が無かったようぢゃ。



ラッキーぢゃな。



「十面埋伏」の札(カード)と『足軽3』の札(カード)をゲット!



麿、結構「戦(いくさ)」も出来るんぢゃないかの?



そんな自信を募らせながらも、



ちょっと一息を兼ねて交易品相場を調べる。



諏訪の町の相場が安くなっておった。



少々金儲けをしに行く事にするぞ。



投資した「諏訪の町」では新たに「梨」を購入できるようぢゃ。



1610貫梨をで購入、小田原で3770貫で売れた。



えーっ、続きまして小田原で蜜柑を892貫500文で購入。



岐阜で3705貫で売れた。



京で絹を2380貫で購入。同じく岐阜で5687貫500文で売却。



所持金が16342貫100文になった。



さあ、またも投資をしておくらしい。



梨への投資はどうだったんぢゃ?



あまり得した感はないぞよ…。



まあ、言われるがままに「津の町」へ6000貫投資した。



足利の町にて2730貫で絹を買う。「京の町」よりやや高かったのは、特産ではないという事か?。



そして再び岐阜で売ったが5395貫…同じモノを何度も売ると、値が下がるという事ぢゃろうか?



厩橋で絹を購入2730貫ぢゃ。直江津に向かうも道中で賊に遭遇…。



助っ人さ~ん!(「いっ、きゅうさ~ん」と同じ抑揚で!)



麿、助っ人を呼んだ。



何と来たのは、「くの一」ぢゃった。



忍び…男だけではないのぢゃな…。



直江津での絹の売値は5687貫500文ぢゃ。



近いので小諸で梨を買った。



1610貫で購入し、直江津にて3965貫で売却。



さて、一通り安い相場の買い物は終えたので、「足軽」師事の総仕上げに向かう。



しかーし!こういう時に限って、どうして官兵衛殿は留守なのぢゃ。



先ほど、どこかへ向かう軍団を見かけたので、そこにおったのやもしれぬ。



同じく「足軽3」を持った半兵衛殿を訪ねても留守ぢゃった。



Σ(゚д゚lll)ガーン



もう一人の該当者、蜂須賀小六(はちすかころく)殿は、つかまえることが出来た…。



が、彼の者は病んでおる。



それゆえに留守番しておったのか…。



優しい麿は、薬を渡してやったぞ。



一日待つと、小六殿の病は治っておった。



さて、小六殿との模擬戦ぢゃが、初っ端から「五月雨撃ち」が登場ぢゃ。



幸先が良いのう。



ちょっと模擬戦の兵の数の減少を見てみるぞ。



1000→876(-124)になったわ。



三連で攻撃すると832(-44)になった。



さらに三連で789(-43)ぢゃ。



もう一度三連で731(-58)。



麿の攻撃が四連続で当たったぞ。



しかし、次は小六殿の特殊攻撃。



麿側は十面埋伏を出した直後で、神速を食らい1000→946



書いていくとキリがないので、端折るが大体こんな感じぢゃ。



はじめの「五月雨撃ち」が功を奏して、麿の勝利で幕を閉じた。



『追撃』の札(カード)を手にいれた。



これも先々役に立ってくれそうぢゃ。





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by a_doctrinaire | 2009-05-07 21:08 | 太閤立志伝4 氏真伝 | Trackback | Comments(0)
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