何とか初陣を勝利で飾った麿。
その後の開墾の師事にも楽しさを感じておる今川氏真(いまがわうじざね)であるぞよ。
今回の評定で家康殿は「軍備」と言われたのぢゃが、
麿、「合戦(高天神城)」を進言した。
出来る限り、「駿府城」を近くにしておきたいのぢゃ。
家康殿が聞き入れてくれたので、「合戦」になった。
大将は北条家の「松田憲秀(まつだのりひで)殿」ぢゃったぞ。
浜松城攻略のための足がかりに城主を送ってきおったのぢゃろうが、そうはいかぬ!
兵士は少なかったのでこれは楽に勝てるか?
と思っておったが、今回は「看破」によって何度も「水攻め」を無効にされてしもうた。
意外と手ごわいの…。
しかし、麿はたまたま出した「降伏勧告」で、なんと一備えを敗走に追い込んだのぢゃ!
おっ?
兵士も士気もそこそこ残っておったのに、そういう事もあるのぢゃな…。
これは、「らっきー」であった。
2度目の戦闘でも、運良く「火矢」が出て「水攻め」も効果を発揮した。
12ほどに城防御度がなったので、
麿は「焙烙」を2度行い、城を攻め落とせた。
戦功3179→勲功88で「戦功第一」の+50で138増えたぞ。
二番手は石川数正(いしかわかずまさ)殿、三番手は本多忠勝(ほんだただかつ)殿ぢゃった。
さて、次の評定まで随分とあるので、麿はまた「開墾」を習いに参るぞ。
南蛮人の「ふろいす」殿に教えを乞う。
頑張ったのぢゃが…
こんな感じになってしもうた。
3つ残ってしもうたの。
うーむ。難しいのぉ…。
「バッチリ…でハありまセーンが、マズマスデース」
しかし、「一筆書き王」の札をもろうた。
「刀狩り」も得た。
まだ、時間があるので、もう一度挑戦ぢゃ!
おっ!?
こ、これは!
おおーっ!
一筆で出来た!
O(≧∇≦)O イエイ!!
開墾3を手に入れた。
やっぱり時間はかかるが、紙に書いて試した方が間違いも少なくて良いやもしれぬの。
体力が減った麿は自宅に戻って休んだのぢゃった。
…
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