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氏真伝35 一揆は恐いが、坊主も恐い
さすが武将の妻ぢゃ…「つう」の敏腕ぶりに感嘆した麿。



「つう」vs「礼法の和尚」なら、良い勝負になる!と思う今川氏真(いまがわうじざね)ぢゃ。



今月の評定では、家康殿は合戦(飯田城)を所望ぢゃ。



しかし、麿は戦も続いておるので、「軍備」を提案した。



家康殿はあっさりと「軍備」を聞き入れてくれたぞよ。



麿は昇進しておったので、高天神城の「兵農分離」の主命を受けてみた。



少なくとも1000人の兵を増やしまいれとの事ぢゃった。



城の「練兵所」で行うという事なので、高天神城の「練兵所」へ向かう。



「兵農分離」にも20日ほどかかるようぢゃ。



ここでもゲームをせねばならぬようぢゃ。




このゲームは、我々とのめくり勝負です。




3つの農民の「家」を我々と交互にめくりながら、我々より多くの農民を集めるのです。



家の中には「農民」、「民衆」、「一揆」が潜んでいます。農民と民衆は自分のものとなりますが、一揆が起きると民衆がさらわれてしまいます。(農民は取ると残っていくが、民衆は一揆を引いた時点で、0になってしまう。)



右の3つの家にはそれぞれ特徴があって、上の家は「農民」だけ、真ん中の「!」は「民衆と一揆」だけ、下の「?」は何が潜んでいるかわかりません。(全体で引く回数が決められており、ずっと一揆の出ない家だけをめくることはできない。一揆を引かないようにしながら、民衆を増やしていくゲーム)



3つの家の特徴を考えながら、これと思う家をめくっていってください。



なるほど…要は坊主めくりの変形ぢゃな



技能に応じてボーナスが与えられます。



麿は技能3ぢゃ。



農民5人と民衆1?が手に入ったようぢゃ。



「刀狩り」カードを使用しました。



山札の中の一揆が減りました。



まずは「!」を選ぶと民衆ぢゃった。



庄屋1は一揆を引いた。



あぶなっ!



庄屋2は民衆ぢゃ。



麿は「!」を引いて民衆を



庄屋1と庄屋2は農民ぢゃ。



麿の番ぢゃが…果敢に攻めた。



「!」を引くと民衆ぢゃた。



庄屋1はまたも「一揆」を引いたようぢゃ。



しかし、農民は減っておらぬ…やはり民衆だけが減るようぢゃ。



庄屋2は民衆を引いておる。



麿は上の家を選んで農民を引いた。



庄屋1は民衆、庄屋2も民衆を引いていた。



追いついてきそうぢゃ…。



幸い麿は、次も民衆を引いた。



しかし、一揆が恐い。



庄屋1は農民、庄屋2も農民ぢゃった。



麿は現在一番のようぢゃ。



次は麿が民衆、庄屋1と庄屋2は農民ぢゃった。



「!」の家が無くなった。



「?」を選ぶと民衆ぢゃった。



庄屋1と庄屋2は農民ぢゃ。



後は農民しかおらぬ家が残った。



全員、農民ぢゃった。



「よし、私が一番だ!」



「うぬぬ、口惜しや…」と悔しがる庄屋たち。



うーむ…うまくやるには、「如何に一揆を回避するか」という所かの。



今回はカードの影響もあって、一揆は2回ほどしか起きなんだ。



「兵士が新たに3343人増えました。」



家康殿に報告ぢゃ!



素晴らしい出来ぢゃと褒められて、勲功値が100上がった。




仕事の報告も終わったので、前回の続きの「礼法」の師事へ。



住職というか和尚というか…恐ろしく手ごわい坊主ぢゃ!



幸運なくして、勝てはせぬわ!



まず、最左一番は「黄色い書物」で、最左四番は「掛け軸」。



相手は左二番は「水色の書物」、最右二番は「紫の書物」。



麿が左一番をあけると「掛け軸」ぅ!



一つ揃ったぞよ。



最右四番は「屏風」…。



最左二番は…「緑の書物」。



相手の番は最左三番で「黄色い書物」。



右四番「屏風」!



??



ヤツはどうして「黄色い書物」を取らぬのぢゃ?



らっきー!



麿の番になったので「屏風」と「黄色い書物」を揃える。



続いてめくるのぢゃが、最右一番は…



O(≧∇≦)O イエイ!!



「紫の書物」!これもゲット!



最右三番は…



「赤い書物」。



右一番は「桃色の書物」



ふう…。



「ぴんぽーん、ぴんぽーん」



!?



…しまった相手の順番なのに、ほっとして見損ねた!



相手が、左四番で「緑の書物」を的中させ、続く右三番で「水色の書物」も的中させておる。



ヤツがドコで何を開けのが何か分からなくなってしもうた…。



仕方なく、一か八かでめくったが…「桃色の書物」を的中。



残りの「赤い書物」も取ることが出来た!



いや、まさに幸運ぢゃ…。



隠れていた「ぼうなす」は「黄色の書物」で、こちらに+経験が入ったようぢゃ!



「割普請」を得て、「礼法3」も手に入れた。



坊主恐るべし!



麿は病気になったが、医師宅が近いので、すぐ治せた。



その後はちらほらと茶席をしながら、各地をうろついた麿ぢゃった。



もう、当分和尚の顔は見たくない…。





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by a_doctrinaire | 2009-05-14 11:45 | 太閤立志伝4 氏真伝 | Trackback | Comments(0)
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